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ペットボトル除湿の効果的な使い方!部屋干しや暑い夜に使える裏技

ペットボトル除湿の効果的な使い方!部屋干しや暑い夜に使える裏技

近年では、夏になると気温が35度を超える日は珍しくなくなりました。

夏は湿度が高く蒸し暑い日も多いですよね。

そんな日は毎日エアコンを使いたくなりますが、使い続けると電気代が物凄い金額に・・・。

でも湿度が高いと蒸し蒸ししますし、夜も寝付けないですよね。

同じ暑い日でも湿度を低くするだけで、かなり快適に暮らす事が出来るので、簡単でエコな除湿方法があったら便利ですよね。

ペットボトルでエコで簡単に除湿する方法があるんです。

より効果を高める効果的な使い方がありますので、暑い夜に使うのにオススメですよ。

他にも最近よくある突然の雨による洗濯物を部屋干しをした時も活躍できます。

ただペットボトル除湿は人によっては、意味が無いという人もいます。

この記事ではペットボトル除湿の効果的な使い方や部屋干しや暑い夜に使える裏技を紹介します。

この記事で分かる事
  • ペットボトル除湿は意味がないのか
  • ペットボトル除湿の効果的な使い方
  • ペットボトル除湿の効率を上げる裏技
  • 除湿に最適な設置場所
  • ペットボトル除湿をするメリット
ペットボトルを冷凍すると破損や爆発、有害物質が出ると心配する人もいます。有害の有無や安全な冷凍方法、再冷凍の注意点について紹介します

ペットボトル除湿は意味がない?

本当に除湿が出来ないのか、その答えは除湿する事は出来ます。

ペットボトルで除湿をする為には、ペットボトルを冷凍庫に入れて、冷凍ペットボトルを作らないといけません。

暑い日にペットボトル除湿をすると、湿度だけでなく部屋の温度も下がり過ごしやすくなります。

一部の人からは、ペットボトル除湿では除湿は出来ないという人がいます。

何故そんな人がいるのか、その理由は効果的な除湿をするには条件があり満たしていないと除湿効果が出ないからです。

また早くペットボトル除湿には即効性がありませんので、すぐに除湿をしたい場合は効果がありません。

ではペットボトル除湿が出来る条件とはどんな時でしょうか?

ペットボトル除湿をすると効果が発揮できる条件

1.寝室など人の出入りが少ない部屋は、除湿をしている時に人の出入りから、外の湿気が入り込まず除湿状態を維持出来るので、除湿が効果的に発揮できます。
2.除湿をする部屋の広さによって、除湿の為に必要なペットボトルの数が変わります。広い部屋よりも、狭い部屋の方が必要な本数が少ないので、早く除湿効果が発揮します。

人の出入りが少ない場所や、狭い部屋で冷凍ぺットボトル除湿をした場合は、除湿効果をきちんと発揮してくれるので、行う意味は十分にあります。

逆に広い部屋や人の出入りが多い部屋は、ペットボトルで除湿しても効果が発揮しにくいので、意味が無いが薄いです。

ペットボトル除湿の効果的な使い方

ペットボトル除湿で部屋の湿度を下げる事が出来ますが、効果的な使い方がありますので、ご紹介していきます。

ペットボトル除湿で部屋干し対策

洗濯物を干す時に、天気が悪く雨の日という事はよくある事だと思います。

そんな時は、洗濯物を部屋干しする人も多いのでないでしょうか?

ペットボトル除湿をする事で、部屋の湿度が下げられて、部屋干しをしても乾きやすくなります。

雨の日の部屋干しは高い湿度がさらに上昇するだけではなく、乾いていない洗濯物も湿度を上げる原因となっています。

部屋の湿度が高いと扇風機などの風に当てても、中々乾くことがありません。

その対策として冷凍ペットボトルを用意すれば、部屋内の除湿をお金を掛けずに行えます。

冷凍ペットボトルの周りが結露で濡れる事になりますので、事前にタオルを用意しておくと良いですね。

熱帯夜の寝室で行う湿気対策

冷凍ペットボトルで除湿するなら寝室は最適です。

ペットボトル除湿をする際は人の出入りが無い事や、狭い密室状態で行う事が良いのですが、寝室はその条件に適しています。

寝室で寝る時に、寝室で人の出入りはありません。

そのため窓やドアを閉めれば、すぐに密閉した部屋を作る事が出来ます。

その中に冷凍ペットボトルを設置する事で、暑い夜の日に寝ても湿度下げてくれるので、快適に寝る事が出来ます。

ただ除湿をする事で、ペットボトルの表面が結露で濡れてきますので、タオルでペットボトルを包んだり、ボウルの上にペットボトルを置いて床が濡れない様に対策する必要があります。

除湿の効果を上げる簡単な方法

ペットボトルで除湿効果を効率よくする方法について紹介していきます。

冷凍ペットボトルを置くだけでも除湿する事は出来ますが、除湿するなら効率的に行いたいですよね。

効率よく除湿すために、必要な物として以下の物を用意します。

用意する物
  • ペットボトル数本
  • タオル数枚
  • 扇風機
  • ペットボトルを入れるボウルorケース

まず最初に冷凍ペットボトルを用意するために、空のペットボトルに8割ほど水を入れて、冷凍庫に入れて凍らせます。

この時に水をMAXに入れてしまうと凍った時の膨張によってペットボトルが爆発する事があるので、必ず8割以下にしないといけません。

凍ったペットボトルをボウルの上にタオルを巻いた状態で置き、扇風機を使って風をペットボトルに当てます。

タオルを巻くことで、解凍されるまでの時間が延びて、長時間の除湿効果が見込める事や、扇風機に当てて、凍ったペットボトルに早く結露を作る事が出来ます。

500MLのペットボトルを2本用意出来れば、十分な除湿効果を狙えます。

本数を増やして使えば、除湿効果が出るスピードが早くなりますよ。

部屋の空気が扇風機の風によって巡回されて、部屋の気温が低下して涼しくさせます。

エアコンを使えば早く部屋の温度や湿気を下げる事が出来ますが、ペットボトル除湿は自然現象を利用して下げるので、体に負担が無く部屋の湿度や気温を下げて、快適に睡眠る事が出来ますよ。

ペットボトルを設置する場所

冷凍ペットボトルの設置場所は、どこが良いかは結論はどこでも良いです。

設置した場所の周りから除湿をして湿度下げてくれます。

ただ効果を最大限に生かしたいなら扇風機の前が良いでしょう。

風による空気の循環が、部屋全体の湿気や気温の低下を早くさせます。

他にもベッドの近くに置くと冷気が触れて涼しくなりますが、結露によって周りが濡れるので、タオルで包む必要がありますね。

ペットボトルで除湿するメリット

なぜペットボトルで除湿する事を勧めているのか、メリットについて解説します。

元手が掛からずエコ

ペットボトル除湿の最大のメリットは元手が掛からずとてもエコだという事です。

部屋の湿気や温度を下げるなら、本来ならエアコンを使うのが早く効果が出ます。

しかしエアコンの使用すると電気代の支払いが物凄い事になってしまいます。

特に暑い夏が続く月に毎日使い続けて、普段支払っている2~3倍の電気代を請求された経験がある人も多いのではないでしょうか?

冷凍ペットボトルで除湿する方法は掛かる費用がペットボトル代くらいで済みます。

凍らせる必要はありますが、冷凍ペットボトルを作る時だけ冷蔵庫の電源を入れる事はしませんので、冷凍する時に余分に電気代が掛かる事はありません。

何度でも繰り返し使える

ペットボトル除湿は溶けたら冷凍する事で、繰り返し何度でも使える事が出来ます。

冷凍ペットボトルを冷凍庫にストックしておけば、溶けたら交換する事で、除湿効果を継続させて発揮する事も可能です。

夜寝る時にセットして、朝起きたら冷凍庫に入れて、また寝る時に・・・という何度でも繰り返せるのがメリットですね。

身体に負担が掛からない

エアコンで除湿をすれば、早くに効果が出ますが、エアコンを長時間体に当てているのは、体に良くないと言われています。

長時間クーラーで冷やされた部屋は、自律神経のバランスを崩しやすく、肩こりや冷え性になったりするので、使いたがらない人も多くいます。

その点ペットボトル除湿は、結露の原理を利用した自然法則なので、冷やし過ぎず、除湿しすぎないので、身体への負担はかかりません。

まとめ

この記事では、ペットボトル除湿の効果的な使い方や、部屋干しや暑い夜に使える裏技について纏めましたがいかがだったでしょうか?

ペットボトルを使った除湿は誰もが簡単に出来て、何度でも使えてとてもエコです。

使う条件を整えれば効果的に除湿が出来て快適に過ごす事が出来ますので、活用して暑い夏を乗り切りましょう。

ペットボトルを冷凍すると破損や爆発、有害物質が出ると心配する人もいます。有害の有無や安全な冷凍方法、再冷凍の注意点について紹介します

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