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リユース物販はオワコン?リユース市場の規模と将来性と強みについて

副業転売や副業物販などの物販ビジネスは稼げない!オワコンだという人がいます。

その一方で、物販で月収何十万円稼いでいる人も沢山いると聞きます。

実際のところ物販や転売といったリユース業界は本当にオワコンなのでしょうか?

この記事ではリユース物販は本当にオワコンなのか、リユース業界の市場規模と将来性はどうなのか?

リユース副業は個人でも稼ぐ事が出来るのか?

リユース業界の強みと今後の展開について纏めていきます。

リユース業界はオワコン?

なぜリユース業界がオワコンなどと言われているのか?

その理由はメルカリの登場が原因とされています。

それまではリユースを取り扱うショップ(リサイクルショップ)は不況に強いと言われていました。

それがメルカリの利用者が増加していった事で、店舗を構えるリユースショップよりも自分で高く売る事が出来る事が認知され始めた事で、個人でメルカリを使って売る人が一気に増えました。

店舗を構えるショップは店舗維持費や人件費などの莫大な経費が掛かるので、どうしても買取金額が安くなってしまう傾向があります。

フリマアプリ利用者が一気に増えて、市場に商品を売るバイヤー増加によって、今までよりも稼ぎづらい状況に変化していきました。

飽和気味になったからと言って、リユース業界がオワコンになるのかと言えばそうではなく、むしろリユース品の売り上げは年々増加していてオワコンになる事はありません。

リユース市場の規模と将来性について

次にリユース市場の規模や将来性はどうなのか解説していきます。

市場規模

リユース市場の規模は年々増加していて、2020年のコロナ禍であっても年々リユース市場の規模は拡大しています。

提供元:https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_7557.php

なぜコロナ禍であっても前年比のマイナスにならず、市場規模を拡大して成長をし続けているのか?

その理由としてメルカリ等のフリマアプリや実店舗のEC販売が、リユース業界の市場規模を押し上げる形になったからですね、

メルカリといったフリマアプリ等のネット販売のCtoCは、堅実に成長し拡大していて、個人で出品・購入するユーザーの増加にともなう利用者層の拡大が一因となっています。

リユースの将来性

リユース市場規模の将来予測についてはリユース購入者人口の増加によって、2030年には4兆円を超える市場規模まで拡大する見込みがある事が発表されています。

提供元:https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_8561.php

フリマアプリ等のCtoC市場が強くなり、リユース市場を牽引していくと予想されているようです。

2023年時点で、メルカリ・ラクマ・ジモティ・PayPayフリマ・ヤフオクなどのフリマアプリの登録ユーザ-数だけで約6500万人の利用者がいます。

また国内に留まらずebayを使って海外にも売買する個人も増加しています。

そのため市場が拡大しているため、市場規模の縮小が起きる可能性が低いと判断できます。

以上の事から、リユース市場規模についての将来性は明るいと僕は思っています。

リユース副業は初心者でも稼げるのか

リユース物販を使った副業を初心者がやっても稼ぎやすくておすすめのビジネスモデルです。

稼げる理由
  • 初心者でも稼ぎやすいビジネスモデル「安く買って高く売る」というシンプルさとAmazonやメルカリ等の個人でも販売先として利用できるサイトが増えた事。
  • パソコンやスマホがあればインターネットを利用して販売する事が出来るので、実店舗が必要なく初期費用を抑える事が出来ます。
  • ネットを使って販売していくので、店番する必要がなく、仕事のペースを自分でコントロール出来るので、スキマ時間を使った運用が可能。
  • 実店舗を必要としないため、小資金で始める事が出来るため、初期投資のリスクや負担が少ない。

以上の事から副業をこれから行いたい初めての人は、物販ビジネスがおすすめです。

特に難しいスキルや経験を必要とせず、ビジネスモデルが「安く買って高く売る」ビジネスでシンプルです。

物販ビジネスの中でも、リユース物販は利益率が高く、フリマアプリの普及もあって初心者や個人でも稼ぎやすくなっています。

リユース業界の強みと今後の展開

次はリユース業界の強みとリユース業界の今後の展開として、どうなっていくのか解説していきます。

リユース業界の強み

リユース業界の強みとして、「不況に強い」、「1点物商品」、「市場が年々増加している」、「SDGsな事業」を上げることができます。

それぞれについてその理由を解説していきます。

不況に強い

リユース業界で扱う商品のほとんどが中古品になります。

新品商品に比べて安くなる事が特徴になりますので、世の中が不況になった時に、多くの消費者が定価の新品よりも安い中古品を買い求めるようになります。

またリユース業界には、企業とは違い商品開発をする必要がなく無縁であるため、リユース業界は不況に強いと言われています。

1点物商品

リユースとして販売する商品には1つとして同じ状態の品はありません。

似た状態の商品が出回る事はありますが、使用感やキズなど同じになる事はなく、その為全て1点物の商品になります。

メーカーが作った同じ商品を販売する卸仕入れと違い競合が起きません。

市場が年々増加している

インターネットが一般化してヤフオクやメルカリが普及した事で、個人で出品する人が年々増加しています。

その結果、物を売るという事に対しての忌避感が薄れ、誰でも気軽に物の売買をするようなりました。

2020年のコロナ禍の時に、出歩けない多くの人たちが副業として始めた事で、リユースの市場規模がさらに拡大して2009年からずっと市場規模を拡大し続けています。

SDGsな事業

リユース事業は資源や余剰なエネルギーを消費せず、廃棄物の減少と、環境への悪影響を最小化する事に貢献する事が出来るSDGsな事業になります。

SDGsとは何か?

SDGs(エスディージーズ)は「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語に直訳すると「持続可能な開発目標」になります。

簡単に纏めると、社会・環境・経済の問題などの世界にある様々な問題を根本的に解決して、より良い世界を作る為のに設定された、世界共通の17の目標の事を指します。

物を作る為の生産活動は、新たな資源や余剰エネルギーを消費していく行為になります。

リユース事業はそれに対して、今ある物を再利用して必要な人に販売していく事を目的とした事業になります。

リユース業界の今後の展開

次にリユース業界は今後の展開はどうなっていくのでしょうか?

リユース市場は今後も拡大を続けて、2025年には市場規模が3.5兆円を突破する言われています。

個人でも不用品を売却したり、中古品を購入したりすることについて世間に浸透されてきているため、今後のリユース市場が縮小していく事はないのではないかと思います。

市場規模が大きくなれば、その隙間市場を利用して稼ぐ事が容易になりますので、今後ますます副業としてリユース物販を始める個人が増えていくのではないでしょうか?

リユース副業で個人が稼げる目安

個人がリユース物販を副業とした場合に、稼げるのは10万円までが限界だと思います。

副業として使う事が出来る時間は人によってバラバラです。

副業で稼ぐなら1日3時間が本業や生活に支障が出ない限界ではないでしょうか?

個人でリユース物販で稼ぐ場合は仕入れの為のリサーチに多くの時間を取られます。

どうしても販売する商品数に限界が出てきます。

そのためもしもリユース物販の副業で稼ぐなら、仕入れやリサーチの時短が必須になるんです。

そこでおすすめなのが、リユース物販の卸売りです。

このリユース物販の卸仕入れは一度購入した商品を何らかの事業で返品された商品を卸仕入れする事が出来ます。

仕入れる商品数や品についてはバラバラですが、一度購入されたニーズがある商品で、ブランド品も混ざってたりします。

そのため回転率も良く、納品書に商品の仕入れ値と売り値の相場金額を記載してくれるので、利益金額の予測が立てやすくなっています。

仕入れが上手くいってない人は、是非活用してみてはいかがでしょうか?

まとめ

如何だったでしょうか?

リユース物販はオワコンなのか、リユース市場の規模と将来性と強みについて纏めていきました。

纏めた結果は以下になります。

記事のまとめ
  1. リユース市場は2009年から13年間全てプラス成長している
  2. リユース業界の市場規模は年々拡大していて2025年には3.5兆円を突破する見通し
  3. 不況に強く、SDGsな事業としてリユース市場は注目されている
  4. ビジネスモデルがシンプルで副業初心者の個人でも稼ぎやすい
  5. リユース物販で大きく稼ぐなら、リユース卸売り仕入れがおすすめ

リユース市場がオワコンだという事実は全くなく、むしろこれから先もまだまだ成長していくビジネスであることが判明しています。

市場が大きくなるという事は、稼ぐ事が出来るチャンスにも繋がります。

これから始めようとしている人も稼ぐ事が出来ない市場ではありません。

まず最初は自宅にある身近な物を売っていく事からはじめてはいかがでしょうか?

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