リユース物販とは何?リユース品を売買する副業は儲かるのかオススメを紹介

物販ビジネスには～物販といった様々な手法を用いた方法があります。

輸入物販ビジネスや輸出物販ビジネス、Amazon物販ビジネス等の物販ビジネスの中で、リユース物販という物販ビジネスモデルがあります。

この記事では｢リユース｣物販って何？という疑問から中古やリサイクルの違いについて、リユース物販は副業として稼げて儲ける事が出来るビジネスなのか解説していきます。

リユースの意味は？

リユースとは英語で表記するとreuseになります。

use(使う)にre(繰り返す)がスペルの前に付くことで、繰り返し使うと言う意味になり、｢再利用｣と同じ内容になります。

リユースに近い言葉として、中古やリサイクルがありますがリユースとの違いは何でしょうか？

それぞれリユースと中古とリサイクルの意味の違いについて解説していきます。

リユースと中古とリサイクルの違い

まずリユースはreuse”再利用”という意味がありますが、使用済みという事になりますので、中古(used)と同じ意味なります。

それではリサイクルも同じ意味なのかというと、厳密には異なります。

日本ではリサイクルも中古と同じ意味で扱いますが、本来の意味はリサイクル(recycle)再循環という意味になります。

廃棄物や不用品の素材や材料を新たなものへ再生する事を指す言葉なので、巷のリサイクルショップはリユースショップが正しくなりますね。

簡単に纏めれば、商品Aを修理や清掃をして、商品Aとして再利用するのがリユース(中古)で、商品Aを分解してその素材を使って商品Bに作り替える事をリサイクルと呼びます。

リユース物販とは？

リユース物販とは中古品を仕入れて販売する事で、収益を上げる形態の物販ビジネスになります。

知名度が高いリユース業者で、例えば大黒屋は来店された相手の不要になったバッグや時計を買取りして買取した品を販売しています。

使われなくなった商品を仕入れて、欲しい人に販売して使ってもらう事が、基本的な仕組みとなっています。

ビジネスモデルとして非常にシンプルで、｢安く仕入れて高く売る｣事で利益が得られるので、事業としてではなく、個人で副業としてやっている人も多くします。

リユース物販の副業は儲かるのか？

リユース物販は副業として儲かるのか？

稼げない・儲からないという人が多くいますが、実際は十分儲ける事が出来る副業に向いたビジネスです。

自宅にある不要になった品を売る事で副業として収益を得ている人は大勢います。

確かに安定した金額を毎月稼ぎたい人は、仕入れをする必要が出てくるので、出来る人と出来ない人が出てくるかもしれません。

しかし月で数千円～数万円で良い場合はとても簡単に稼ぐ事が出来るのが、リユース物販です。

昔と違い今ならフリマアプリのメルカリやヤフオクを利用すれば、個人でも簡単に物を売る事が出来て、利用者も多いので何でも売る事が出来ます。

着れなくなった子供服や、新しく買い替えて使わなくなった電化製品など、処分するはずの物がお金になるので、身の回りの整理をするついでに利用している人もいます。

リユース物販は副業として向くビジネスでおすすめな副業ビジネスです。

次はリユース物販にはどんなメリットがあり、どんなデメリットがあるのか解説していきます。

リユース物販のメリットとデメリット

どんなビジネスにも良い点と悪い点が存在します。

リユース物販にも他にない強みと言えるメリットと、リユース物販ならではのデメリットがありますので解説いしていきますので参考にして下さい。

メリット

リユース物販のメリットについて解説していきます。

小資金からでも始められる

リユース物販のメリットとしては、仕入れ値が安く仕入れる事が出来る点です。

つまり小資金からでも始める事が可能です。

普通はお金を稼ごうすると物販以外に株や投資の場合でも、高額な資金が必要になります。

リユース物販の場合は中古品を仕入れるため、通常価格よりも安く仕入れる事が出来るので、資金が少ない人に向いています。

利益率が高い

リユース物販は利益率が非常に高い特徴があります。

中古品は状態によって、売り値の変動があり、それを踏まえて仕入れるので、仕入れ値が安くなる傾向にあります。

商品や状態によって金額の幅はありますが、リユース品の利益率はおよそ15％～30%程度になります。

※新品商品の場合だと、数%～10%位が多いです。

販売価格のコントロールが簡単

新品商品を扱う場合は、新品の仕入れ値が高いため、販売価格のコントロールが難しいです。

それに比べるとリユース品の場合は、仕入れ値を安く出来て、利益が高いので販売価格のコントロールを簡単に出来ます。

そのためリユース品は新品商品よりも売りやすいです。

デメリット

リユース物販のデメリットについて解説します。

個人の仕入れはリスクがある

個人の場合のリユース品の仕入れ先はヤフオクやメルカリ等のネットからになる事が多いと思います。

顔の見えない相手と取引をする事になるので、トラブルが起こりやすいデメリットがあります。

商品のコンディションを選べない

使用済み(used)商品を仕入れるので、商品状態は千差万別であり、商品のコンディションを選ぶことが出来ません。

そのため仕入れの為に購入する際は、商品状態について見極めないといけません。

購入した結果、想定していた状態ではない可能性がありますので、注意しないといけません。

おすすめのリユース物販仕入れ

リユース物販がおすすめの理由について紹介します。

おすすめの理由

1つ目はリユース品の売買で稼ぐ副業は仕入れの為のリサーチが物凄く大変ですが、リサーチの必要がなく送られてくる商品の利益がどれくらい見込めるか納品書に記載されてます。

2つ目が販売先がメルカリ以外にも、Amazon、ヤフーショッピング、楽天などで販売出来て、アンダーアーマー、ミズノ、ワコール、ヨネックスなど有名メーカーやブランド品のリユース品を仕入れて販売出来て商品の回転率が高いです。

3つ目が色々な商品を扱うので、商品が被りにくく、ライバルになるセラーが出にくいので、値下げ合戦が起こりずらいです。

注意点

中古品になるので、ある程度清掃して綺麗にする必要があります。

また商品の中にはジャンク品も混ざる事もありますが、基本的にそれらを込み込みとして扱う事になります。

リユース品を仕入れる必要があるため最低限の纏まった金額が必要になります。

まとめ

リユース物販とは何か、リユース品を売買する副業は儲かるのか、リユース物販の仕入れ先としてオススメを紹介しました。

リユース物販とは中古商品を取り扱う物販ビジネスである事や、リユース物販は副業として稼げて儲かりやすく初心者に向いて副業ビジネスになります。

仕入れリサーチが大変になるので、収益を上げようとすればするほど、作業量と時間が掛かり大変になっていきます。

そのため、リユース物販の卸売りが出来る、寺崎裕樹さんのリユース物販+スクールがおすすめです。

既に副業物販をしているなら、新しい仕入先としても使えます。

利益計算してある納品書が貰えるので、いくら稼ぐ事が出来るか分かります。

リユース品を扱った副業でお金を稼ぎたい人は是非ともおすすめです。