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アジア大会2023の出場参加国と種目数・開催期間の日本代表は?主催はどこ?

アジアの国々だけで4年に1回だけ、行われるアジア大会2023について紹介します。

アジアの国々で様々な競技を行いメダル獲得を競います。

日本代表選手が金・銀・銅メダルをいくつ獲得して、どの国がいくつメダルを獲得するのか興味が尽きないですね。

この記事ではアジア大会2023の出場に参加する国がどのくらいで、種目数や開催の期間についてと日本代表選手について纏めていきます。

アジア大会2023について

まずアジア大会2023の正式名称は、第19回アジア競技大会と言います。

アジア競技大会とアジア選手権に違いについて混同している人もいますので、違いについて解説していきます。

アジア競技大会とアジア選手権の違い

まずアジア競技大会とは、アジアの国々のための総合競技大会になります。

主催がアジアオリンピック評議会(OCA)で、開催が4年に1回行われる為、「アジア版オリンピック」とも言われています。

別称で「アジア大会」とも呼ばれています。

一方でアジア選手権とは、アジア地区で行われる、ナショナルチームによるスポーツなどの国際大会です。

アジア陸連が主催する陸上競技のエリアチャンピオンを決定する大会であり、2年に1回開催されます。

大会の規模はアジア選手権よりもアジア競技大会の方が大きいです。

アジア大会2023の出場している参加国は?

第19回アジア競技大会(アジア大会2023)に出場する参加国はどのくらいなのか?

現在のアジアオリンピック評議会には45ヶ国と地域が加盟しています。

アジア大会2023は45ヶ国と地域全ての国が大会に参加します。

第18回アジア競技大会の時は、参加国45の国々がジャカルタ・パレンバンで、40種競技種目の金メダルを目指して、11,300人の選手が大会に参加しました。

アジア大会2023の種目の数と開催期間は?

第19回アジア競技大会(アジア大会2023)は9月23日~10月8日間に開催されます。

行われる競技は、開催が1年延期した事で、e-スポーツなどの競技が加わり、第18回アジア競技大会の40種目から2種目増えて42種目になりました。

選手たちは15日間42種目の競技で金メダルを獲得する為に競います。

日本代表選手一覧

日本代表内定している選手を紹介

eスポーツeスポーツ日本代表内定選手(日本eスポーツ連合)
アーチェリー日本代表内定選手(全日本アーチェリー連盟)
陸上競技日本陸上競技連盟 発表

TEAM JAPAN 最新メンバー
トライアスロン日本代表候補選手(日本トライアスロン連合)
馬術日本代表候補人馬(日本馬術連盟)
ウエイトリフティング日本代表選手団(日本ウエイトリフティング協会)
ボードゲーム(ブリッジ)日本代表選手内定(日本コントラクトブリッジ連盟)
ボードゲーム(囲碁)囲碁日本代表 出場内定選手(全日本囲碁連合)

男子個人戦:一力遼棋聖、芝野虎丸名人・十段
射撃(ライフル射撃・クレー射撃)アジア競技大会 派遣選手(日本ライフル射撃協会)
武術日本内定選手決定(日本武術太極拳連盟)
スポーツクライミングTEAM JAPAN内定選手(日本山岳・スポーツクライミング協会)
サッカーSAMURAI BLUE 最新メンバー・歴代選手・監督

なでしこジャパン 最新メンバー・歴代選手・監督
バスケットボール男子日本代表・2023年最新メンバー・歴代選手・ヘッドコーチ
バレーボール龍神NIPPON 最新メンバー

火の鳥NIPPON 最新メンバー
バドミントンバードジャパン(男子)最新メンバー

バードジャパン(女子)最新メンバー
卓球男子日本代表 最新メンバー

女子日本代表 最新メンバー
ホッケー「サムライジャパン」選手団名簿(日本ホッケー協会)

「さくらジャパン」選⼿団名簿(日本ホッケー協会)
ゴルフゴルフ競技日本代表が決定(日本ゴルフ協会)
ソフトテニスソフトテニス競技日本代表選手(日本ソフトテニス連盟)
スカッシュ代表派遣選手に関する発表(日本スカッシュ協会)
セパタクロー「日本代表内定選手及び帯同役員」発表(日本セパタクロー協会)
クリケットクリケット男子日本代表チーム発表(日本クリケット協会)
ボクシング日本代表内定(日本ボクシング連盟)
レスリング日本選手団・代表選手(日本レスリング協会)
柔道男子日本代表最新メンバー

女子日本代表最新メンバー

日本代表内定選手名簿(全日本柔道連盟)
カバデイ男子日本代表内定選手及び帯同役員(日本カバディ協会)
競泳/飛込/水球/
アーティスティックスイミング/
オープンウォータースイミング
派遣選手団名簿(日本水泳連盟)

注目の競技種目は何?

新しく追加された新競技

e-スポーツや格闘技「クラッシュ」が新競技として追加されています。

合計メダル獲得予想

2010年に開催された第16回アジア競技大会から、日本の合計メダル獲得数は200個を割っていません。

第18回アジア競技大会ではメダル獲得数が韓国を抜いて2番目になりました。(1位は中国)

日本人選手のレベルは年々高くなっていてメダルの数が増える、または銅メダルが減って銀や金が増えてきています。

第18回アジア競技大会で金メダルが75個でしたので、第19回アジア競技大会では金メダルが80個、合計メダルは220個取れると予想しました。

まとめ

アジア大会2023の出場参加国と種目数・開催期間、日本代表内定選手や主催はどこなのか解説しました。

アジア大会2023の出場参加国は、アジアオリンピック評議会(OCA)に加盟している45ヶ国が42種目の競技の金メダルを獲得目指して出場します。

日本代表選手の内定情報が入りましたら、更新していきます。

金メダルを1つでも多く取ってほしいですね。

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