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第19回アジア競技大会男子バスケ!日本代表の「エース」は誰だ?

「アジアの頂点を目指す、日本代表の鍵を握るのは誰だ?」

2023年9月26日より、中国で開催される第19回アジア競技大会男子バスケに、日本代表が出場します。

「エース」はチームを勝利に導く存在です。

日本代表の「エース」は誰なのでしょうか?

2018年のジャカルタで開催されたアジア競技大会では、女子バスケが5人制バスケで銅メダル、3×3バスケで銀メダルを獲得した一方で男子バスケは5人制バスケでは7位、3×3バスケでは5位という残念な結果になりました。

今年こそはメダル獲得のため奮闘していくのだと思います。

日本代表の「エース」候補として、川真田紘也選手寺嶋良選手など複数の選手に注目しました。

それぞれに高い能力を持ち、日本代表の勝利に大きく貢献する可能性があります。

しかし、誰が「エース」としてチームを引っ張っていくのかは、まだはっきりしていません。

この記事では、日本代表の「エース」候補を徹底解説します。

この記事を読めば、日本代表の「エース」候補の誰が最も適任なのか、見えてくるはずです。

「日本代表の勝利を、一緒に応援しましょう!」

日本代表の「エース」は誰だ?

basketball game focus on ball

2023年9月23日から10月8日まで中国の杭州で開催される「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」のバスケットボール男子日本代表メンバーが、9月5日に発表されました。

まず、日本代表は、平均年齢24.1歳と若手中心のチームです。

そのため、経験と実績の面では、ワールドカップ代表メンバーの川真田紘也や、国内リーグで活躍するプレーヤーたちが候補に挙がりました。

日本代表の「エース」は誰が候補になのか紹介していきます。

川真田紘也選手がエース候補筆頭

川真田紘也選手は、滋賀レイクスに所属するバスケットボール選手です。

1998年6月16日生まれの25歳になります。

ポジションはセンターで、身長204cmの長身を活かしたプレーが特徴です。

川真田紘也選手の魅力①:インサイドでの粘り強さ

インサイドでの粘り強いプレーは、川真田紘也選手の魅力の一つです。

川真田紘也選手は2mを超える長身を兼ね備えていて、フィジカルの強さを活かしたプレーを魅せる事が多いです。

シュートを放ち外してしまっても、自らリバウンドに絡む事でチャンスを何度も作る粘り強いプレーを発揮できるのはチームにとって大きなプラス要因になると思います。

また味方の外れたシュートを粘り強くリバウンドに取りに行くことができる選手でインサイドの粘り強さは川真田紘也選手の魅力になると判断しました。

川真田紘也選手の魅力②:柔らかいシュートタッチ

川真田紘也選手の2つ目の魅力として挙げられるのは、「シュートタッチ」です。

川真田紘也選手はインサイドでプレーをする選手ですが、ミドルレンジからのシュートも得意なくらい柔らかいシュートタッチをしています。

相手の状況をしっかりと把握してドリブルからターンアラウンドして、シュートを放つことも多くあります。

パワープレーのみならず、ポストでのミドルシュートも魅力的な選手であると思います。

川真田紘也選手の魅力③:高さを活かしたリバウンド

川真田紘也選手の3つ目の魅力は、「リバウンド」です。

最初に上げたインサイドの粘り強さもそうですが、高身長を活かしたリバウンド力は味方の攻守の積極的なプレーにも繋がります。

リバウンドに絡むことができる選手が1人でも多くコートにいる事で、味方のシューターは気負うことなくシュートを放てます。

体格面でも海外の選手とフィジカル負けをせずにゴール下でリバウンド争いができる選手です。

またワールドカップメンバーから唯一選出されています。

他のエース候補は誰?

アジア競技大会バスケットにおいて他のエース候補が一人だけという訳ではありません。

僕の個人的な判断として、寺嶋良選手・今村佳太選手をエース候補として上げました。

それぞれの選手の魅力を紹介していきます。

エース候補①:寺嶋良選手

エース候補の一人として紹介する寺嶋良選手は、広島ドラゴンフライズ所属のポイントガードです。

寺嶋良選手の魅力は、圧倒的なクイックネスです。

非常にスピードのあるプレイで、目や耳から受けた情報に反応してゲームメイクを行います。

寺嶋良選手のポジションはポイントガードであり、攻撃のリズムやスタイルを状況によって変えるクイックネスを活かしたプレースタイルが魅力的な選手です。

そしてこのクイックネスはオフェンス・ディフェンス両方で武器になります。

寺嶋良選手は圧倒的なクイックネスを活かした攻撃力のあるドライブも魅力になっています。

スピードを活かす事で相手ディフェンダーを一瞬で置き去りにして、ドライブから得点を量産したり、相手ディフェンスの状況によって、フリーの味方にアシストを繰り出す事もできる選手です。

またディフェンス面でもボールマンから離れずにしっかりとマークする事が出来るのと、脚が速くボールスティールも上手いので、攻撃的なディフェンスが出来る選手であるためエース候補にしました。

関連資料:バスケットボールキング

エース候補②:今村佳太選手

2人目のエース候補として紹介するのは今村佳太選手です。

今村佳太選手はSGとSFのポジションをこなす事が出来るスウィングマンです。

ドライブからダブルクラッチやフローターで得点もすることができますが、特に得意としているのが3Pシュートで、アウトサイドからの得点は非常に高い精度があり得点を量産します。

味方を上手く活用するスクリーンを使った技術や、コートを動き回る事が出来る体力など、ディフェンス側からすると守るのが困難な選手と言えます。

ノーマークになることのできる動きと高いシュート精度を兼ね備えているため、得点に絡むことができる注目の選手です。

バスケットボール競技の試合日程

Top view orange ball for basketball lying on the rubber sport court. Sport red ground outdoor in the yard.

第19回アジア競技大会バスケットボールの試合の日程はいつなのか紹介します。

場所は中国・杭州で開催されて、試合の日程は9月26日~10月7日の間に行われます。

グループリーグや対戦相手等の詳しい情報についてはまだ公開されていません。

情報が発表されましたら更新していきますので、宜しくお願い致します。

参考資料:アジア競技大会 競技日程一覧

まとめ

いかがだったでしょうか?

2023年9月26日から10月7日にかけて中国杭州で開催される第19回アジア競技大会男子バスケットボールにおいて、日本代表の「エース」は川真田紘也選手が筆頭候補になると思います。

日本代表でも主力として活躍できる実力を持ち、2mを超える高身長やフィジカルの強さからくる、インサイドの粘り強さや、攻守を活かすリバンド力などエースと呼ぶにふさわしい実力を備えています。

他のエース候補としては、寺嶋良選手や今村佳太選手が挙げられます。

寺嶋良選手は圧倒的なクイックネス能力を活かすゲームメイクで攻撃のリズムやスタイルを変えて相手のリズムを崩したり、スピードに乗ったドライブからの攻撃で得点を量産してくると思います。

今村佳太選手は内外どちらからでも得点を狙う事が出来るスウィングマンです。

特にミドルレンジや3Pなど高いシュート精度を誇るので、たくさん得点を決めてくれるでしょう。

第19回アジア競技大会男子バスケットボールの試合日程は、9月26日から10月7日まで、中国・杭州で開催されます。

2018年のジャカルタで開催されたアジア競技大会では、日本代表は7位に終わりました。

第19回アジア競技大会では、川真田選手をはじめとする日本代表の勝利を、一緒に応援しましょう!

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