神域リーグ2023も終盤戦で今節合わせて残り3節です。
第7節ではトップのチームヘラクレスが抜け番でしたが、2位のチームアキレスが不調で最下位のチームグラディウスが盛り返し、トップとの差を大きく縮めてきました。
第8節はチームアトラスが抜け番となり、チームへラクレス・チームアキレス・チームゼウス・チームグラディスの4チームが戦います。
今節含めて残り9試合になり、まだ最低出場回数を満たしていない監督や選手の連投する可能性があります。
残り試合を含めて、より熾烈な順位争い行われます。
神域リーグ2023第8節試合結果について速報をお知らせします。
前回の神域リーガーの千羽黒乃さん著書の麻雀教本と、現在チームヘラクレスに所属している因幡はねるさんが主人公の漫画が好評販売中です。
目次
第22試合の経過と結果
第8節22試合の先発はチームゼウスから天宮こころさん、チームヘラクレスから因幡はねるさん、チームグラディウスが天開司さん、チームアキレスが多井隆晴監督になります。
試合経過
東1局チームゼウスの天宮こころさんが親番で始まりました。
天開司さんの聴牌即リーの先制に対して、因幡はねるさんが追っかけリーチをして満貫自摸上りして先制。
東2局チームヘラクレスの因幡はねるさんが親番です。
多井隆晴監督と天開司さんと因幡はねるさんの3人聴牌でチームアキレスの多井隆晴監督が自摸上りで東3局へ。
東3局チームグラディスの天開司さんが親になります。
多井隆晴監督が先制リーチに天開司さんが追い付き追っかけましたが、天宮こころさんと因幡はねるさんが上手く降りて、流局になりました。
東3局1本場天開司さんがダブ東聴牌しましたが、周りが上手く降りて天開司さんと天宮こころさんの2人聴牌2本場になります。
東3局2本場で多井隆晴監督が中のみで上り、親番の東4局になります。
東4局チームアキレスの多井隆晴監督が親番です。
天開司さんが聴牌即リーで自摸上りして点がほぼ横並びで南入します。
南場1局目親は天宮こころさんになります。
天宮こころさんと多井隆晴監督が聴牌しまして天宮こころさんが、多井隆晴監督に満貫を振り込んで南2局に。
南2局因幡はねるさんが親番です。
速攻で天宮こころさんが直ぐに聴牌してリーチしましたが、天開司さんが追い付き追っかけましたが、双方自摸もれず流局。
南3局1本場天開司さんがリーチで先制しましたが、因幡はねるさんの待ち牌を引いて満貫を振り込んでしまい南4局オーラス。
南4局多井隆晴監督が親番になります。
天宮こころさんが即聴牌からの満貫自摸上りをして終了。
試合結果と順位
- チームへラクレス:因幡はねる
- チームアキレス:多井隆晴
- チームゼウス:天宮こころ
- チームグラディウス:天開司
となりました。
第23試合の経過と結果
第23試合は因幡はねるさんと多井隆晴監督が連投です。
チームグラディウスからは風見くくさん、チームゼウスは鈴木たろう監督になります。
起家はチームヘラクレスの因幡はねるさんになります。
試合経過
東1局チームヘラクレスの因幡はねるさんが親番。
因幡はねるさんが先制リーチに対して、鈴木たろう監督が追い付きリーチ。
流局ギリギリで因幡はねるさんが自摸上りで満貫12,000点で1本場。
東1局1本場で鈴木たろう監督が、ダマ聴牌に因幡はねるさんが振込み東2局に。
東2局でチームグラディウスの風見くくさんが親番です。
早い巡目で聴牌しましたが、積る事が出来ず1人聴牌で1本場。
東2局1本場で風見くくさんが、因幡はねるさんからの振り込みで2,900点を得て2本場に。
東2局1本場で因幡はねるさんが、リーチしましたが、多井隆晴監督が鳴きによる自摸順ずれから、因幡はねるさんが多井隆晴監督の当たり牌を掴んでしまい放銃。
東3局親はチームゼウスの鈴木たろう監督になります。
風見くくさんからのリーチに上手く打ち回していた因幡はねるさんが、聴牌から5,200点を振り込んで東4局に。
東4局チームアキレスの多井隆晴監督が親番です。
白・混一色の手を風見くくさんが振り込んでしまい、12,000点の放銃で1本場に。
東4局1本場で因幡はねるさんが3,900点を鈴木たろう監督から上がって南入へ。
南1局は因幡はねるさんと鈴木たろう監督の2人聴牌で1本場に。
南1局1本場は風見くくさんが、多井隆晴監督から2,000点上って南2局になります。
南2局鈴木たろう監督がリーチしてからの満貫自摸上りをして南3局に。
南3局の鈴木たろう監督が發・東・混一色の満貫の手を風見くくさんから出た当たり牌を見逃して、多井隆晴監督から上がって1本場に。
南3局1本場で多井隆晴監督が、因幡はねるさんに2,600点の放銃してオーラスに。
南4局で多井隆晴監督が親番です。
多井隆晴監督と因幡はねるさんの2件リーチで、因幡はねるさんが多井隆晴監督に振り込んで1本場に。
南4局1本場に多井隆晴監督が、自摸上りして12,000点で2本場に。
南4局2本場で最後に風見くくさんが満貫8,000点上がって終了。
試合結果と順位
- チームゼウス:鈴木たろう監督
- チームアキレス:多井隆晴監督
- チームグラディウス:風見くく
- チームヘラクレス:因幡はねる
第24試合の経過と結果
チームアキレスは多井隆晴監督の3連騰になります。
チームグラディウスからは渋川難波監督、チームヘラクレスからは松本吉弘監督、チームゼウスからは桜凛月さんになります。
試合経過
東1局多井隆晴監督が親番になります。
先制リーチを掛けた渋川難波監督が満貫一発自摸上りで東2局に。
東2局渋川難波監督が親番で松本吉弘監督と多井隆晴監督の2件リーチから渋川難波監督が自摸上りして1本場に。
東2局1本場で渋川難波監督がリーチに対して、松本吉弘監督が5,800点を振り込んで2本場に。
東2局2本場は多井隆晴監督のリーチに対して、全員が下りて1人聴牌になり東3局へ。
東3局松本吉弘監督が親番で多井隆晴監督のリーチと渋川難波監督の鳴き聴牌に対して、松本吉弘監督が追っかけの牌が渋川難波監督に当たり東4局に。
東4局桜凛月さんが親番です。
渋川難波監督が聴牌しましたが、リーチしなかった為上がれず、その間に多井隆晴監督が5,200点自摸上りして南入。
南1局多井隆晴監督が親番で、桜凛月さんの先制リーチに対して松本吉弘監督の追っかけが桜凛月さんからの捨て牌で跳満直撃を決めて南2局に。
南2局渋川難波監督が親番でリーチからギリギリ2,000点オールの自摸上りで1本場に。
南2局1本場は渋川難波監督と松本吉弘監督の2人聴牌で2本場に。
南2局2本場渋川難波監督が跳満自摸上りで18,000点を稼いで3本場に。
南2局3本場桜凛月さんのリーチに対して、聴牌していた渋川難波監督が3,200点振り込み南3局に。
南3局松本吉弘監督が親番で渋川難波監督に高い手を桜凛月さんが振り込んでしまいオーラスに。
南4局で桜凛月さんが親番で、桜凛月さんに多井隆晴監督が振り込んで1本場に。
南4局1本場は渋川難波監督が桜凛月さんから上がって終了。
試合結果と順位
- チームグラディウス:渋川難波監督
- チームヘラクレス:松本吉弘監督
- チームアキレス:多井隆晴監督
- チームゼウス:桜凛月
神域リーグ2023で第8節終了時点での個人成績
個人ランキングのトップは変わらずチームヘラクレスの空星きらめさんになります。
2位は監督はカウントされませんが、渋川難波監督になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
神域リーグ2023第8節が終了した時点で、個人賞の取得に最も近い位置に、チームヘラクレスが占めている状態です。
次の神域リーグ2023第9節の試合日程は8月14日(月)で抜け番はチームグラディウスになります。
泣いても笑っても、神域リーグのリーグ戦終了まで残り2節の6試合になります。
その結果でファイナルに進出するか、セミファイナルを行うか決まります。
どのチームも勝つ為に死力を尽くしてくると思います。
個人賞が狙えそうな選手は取りにいって欲しいですね。
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