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神域リーグ2023って何?チーム名や選手は誰で試合の日程やスケジュールは?

5月26日(金)から神域リーグ2023が開催されます。

提供元:https://twitter.com/mjnewsnet/status/1485578275216773123

今年はどこのチームが優勝して誰が個人MVPを取るのか非常に楽しみですね。

神域リーグ2022では役満が出たり、理外の大明槓からの嶺上開花で上がる選手がいたりと、数々のドラマがありました。

そんな神域リーグ2023の試合スケジュールやセミファイナルやファイナルはいつ行うのか知りたい人も多いのではないでしょうか?

神域リーグとは何かについて何か?

また神域リーグ2023の試合の日程やスケジュールがどうなっているのか?

何チームあってどんなチーム名でどんな選手が参加しているのか記事にしていきます。

第1節の試合選手予想記事や試合結果の速報記事はこちら。

前回の神域リーガーの千羽黒乃さん著書の麻雀教本と、現在チームヘラクレスに所属している因幡はねるさんが主人公の漫画が好評販売中です。

神域リーグとは何か?

神域リーグとは、オンラインで行われるリーグ戦形式のチーム麻雀です。

正式名称は神域Streamerリーグですが、通称の神域リーグが呼ばれる事が多いですね。

神域リーグは2022年より開催されたプロアマ混合の麻雀リーグ戦です。

主催はYouTuber(VTuber)の天開司さんになります。

試合は『雀魂』を使用して行われて、合計ポイントを多く獲得したチームが優勝するんだ。

神域リーグのチームの変更点

2023年では2022年と違い、チームが1チーム増えての5チームとなって、より競い合う形に変更されたんだ。

チーム監督は競技麻雀のナショナルプロリーガー(Mリーガー)の多井隆晴、鈴木たろう、村上淳、松本吉弘、渋川難波の現役Mリーガー5名がそれぞれの監督としてチームを率いる事になるよ。

チーム監督にはそれぞれのあだ名、二つ名があるからここで紹介します。

監督のあだ名・二つ名
  • 多井隆晴:たかちゃん、たかはる、最速最強、麻雀星人
  • 鈴木たろう:たろう、ゼウス
  • 村上淳:ずんたん、リーチ超人
  • 松本吉弘:まっつん、マツ、卓上のヒットマン
  • 渋川難波:魔神、最強の積み木遊び

チームの選出はドラフト形式を採用していて、参加申し込みを行ったVチューバーの中から各チーム3名の選手を選出して、監督を入れた4名で優勝を目指して競う流れです。

参加するには条件があって、それを満たしてないとドラフト志望する事は出来ない。

神域リーグ2023では、各チームともドラフトで1名しか前シーズンの所属選手を選出することができないから必然的に全く違うチーム構成になるんだね。

このルールがあるから全く新しい神域リーグとして楽しむ事が出来るよね。

指名が被った場合は抽選で、前シーズンの所属チームが指名した時は、優先交渉権をそのチームが得る事になるんだよ。

神域リーグの試合の変更点

試合ルールは基本的にはMリーグのルールに準拠しつつも、一部では雀魂のルールが適用されるようになっているんだ

神域リーグ2022よりもMリーグ寄りになっていて、「ツモ番無しのリーチが可能」「国士無双の暗槓槍槓は無し」のルールで、よりプロの競技麻雀に近い試合ルールとなっています。

また出場ルールとして各選手は、最低でも5試合は出なくてはいけない事、監督は6試合以上の出場が出来ないという縛りがあるんだ。

そのため誰をいつ誰をどの試合に出すか、戦略も重要になる事も楽しみの1つと言えるね。

神域リーグ2023のチームや選手について

神域リーグ2023のチームや選手について解説します。

誰がどのチームなのか?

誰が監督なのかご紹介していきますね。

神域リーグ2023のチームアキレス

チームアキレスは多井隆晴監督が率いるチームだね。

イメージカラーは赤でチーム名の由来は、多井隆晴さんの異名である「最強最速」から、ギリシャ神話の大英雄で俊足を誇ったアキレスとなったようです。

使われているチームロゴは大英雄アキレスの兜がモチーフになっているんだ。

神域リーグ2022ではチーム選手の全員がプラスポイントの中で唯一人のマイナスが監督の多井隆晴さんだけでした。

そのためか今年はメンバー構成を、大きく変えるようにしたようですね。

神域リーグ2023では、前年度優勝チームの一員であった、白雪レイドさんを含めて、チーム選手全員が同じVチューバ事務所のNeo-Porteに所属するという構成になっています。

別称でチームNeo-Porteと呼ばれています。

このチーム編成で優勝を目指すようです。

白雪レイド

VTuber界屈指の麻雀の実力者でVTuber事務所Neo-Porteの所属です。

神域リーグ2022では、鴨神にゅうを獲得できなかったアトラスから外れ1位で指名されてチームアトラスに加入するも、1度も1位を取る事が出来ず、16人中14位という結果。

多井隆晴さんからは「すぐにプロになれる」と言われるほどの実力があり、チャンスを多く作るが、リーチ後に放銃してしまうなど運に見放されることが多く、不甲斐ない成績で終わる。

そんな中で自身と同じく不調だった多井隆晴さんを心配する素振りを見せており、そのことがきっかけで2023シーズンではアキレスから1位指名を受けたようです。

自身の不運を取っ払うかのように、現在は名前を「幸運マン」に変えて挑むようですね。

渋谷ハル

渋谷ハルさんはVTuber事務所Neo-Porteの運営兼所属タレントです。

FPSゲームをはじめとしたゲーム実況配信の他に、主催者としてVTuber最協決定戦等などの大会をする事もあるんだ。

何故神域リーグ2023にエントリーをしたのかについては、どれだけ全力を出してもFPSゲームとは違い、OverPowerにならない事。

また麻雀が上手くなれば活躍出来て、それなりに頑張れる場所であるからだそうですね。

多井隆晴さんからは雀魂感謝祭で「プロでも判断が難しい箇所でなければ十分うまい」と実力を評価されていた事からドラフト指名を受けました。

或世イヌ

或世イヌさんは普段はFPSゲームを主軸に配信しているブラック企業新卒兼怪盗VTuberでNeo-Porteに所属しています。

麻雀は全くの初心者でしたが、多井隆晴さんが「志願者の中で唯一からんだことがなかった」ということでアキレスから3位指名されました。

顔合わせ配信でも同じ初心者だがセンスがあるといわれている他チームの緑仙さん、風見くくさんと比較して、初心者ならではのプレイが多くありました。

でもそこから吸収力の高い自身の持ち味を活かし、5月13日の時点で初心3から雀士2までランクを上げる成長を見せています。

このチームは全員がNeo-Porteに所属してFPSゲームが得意なんだよね。

多井隆晴さんもFPSゲームのAPEXをやっていて動画配信しています。

そのため勝負がAPEXだったら絶対に優勝なんて言われています。

神域リーグ2023のチームアトラス

チームアトラスを率いるのは村上純監督です。

村上純監督は「ずんたん」と言うあだ名と「リーチ超人」と言う異名があるんだ。

チームアトラスの由来は、この「超人」からギリシャ神話の巨神アトラスを連想されるので、アトラスがチーム名として決まったそうですね。

チームカラーは青で天空を支える巨神アトラスの天空がロゴマークになっているよ。

実は神域リーグ2022では、このチームアトラスが優勝しているんだ。

序盤はチームヘラクレスとトップ争いをして競い合っていたけど、中盤で一気に他3チームを突き放して優勝を決めたんだ。

個人MVPを取った選手もチームアトラスだったね。

今年の神域リーグ2023では、神域リーグ2022のタイトルホルダー2名と、期待の成長枠選手1名の盤石の布陣で、優勝連覇を狙っていくようだね。

歌衣メイカ

歌衣メイカさんは神域リーグ2022の個人MVP所持者です。

漢気麻雀という跳満以上でないと和了ってはいけない、麻雀を生業としています。

牌効率を超越したオリジナル手順が特徴で、神域リーグ2022で唯一人役満である四暗刻和了を決めました。

他にも神域リーグ2022の第15回戦目では歌衣メイカさん以外の全員が多井隆晴さん、鈴木たろうさん、松本吉弘さんというMリーガーのプロ雀士包囲網という中で、放銃を回避して2位を死守する結果を出しました。

これらが成績に大きく影響してチームアトラスの優勝に貢献して個人MVPを獲得しています。

神域リーグ2023ではドラフトが指名が重複する事がありましたが、優先交渉権があるチームアトラスに所属が決まりました。

歌衣メイカさんは2023年2月23日に歌衣メイカさん主催の「歌衣メイカ杯 雷漢戦 -RAIKAN SEN-」を行い自身も参加していますね。

※落ちもありますし、見応えもありますよ。

youtubeで参加者視点の動画がありますので、興味があったら見てみると面白いと思いますよ。

さらに8月5日・6日に「World Game Summit 2023」内で雷漢戦 in WGSが行われます。

チケットの販売も行っているので、興味のある人は観に行ってはどうでしょうか?

咲乃もこ

咲乃もこさんは神域リーグ2023で唯一人、ランク最上位の魂天になります。

ゲームセンター店員のVTuberでムードメーカーが欲しかったアトラスから、2位指名を受けて出場ですね。

神域リーグ2022では、何度もリーチ和了を決めるも1度も裏ドラが乗らずの展開でしたが、第30試合で白雪レイドさんからの差し込みがあり、最高スコア賞を獲得しました。

お酒が好きで酒呑み麻参のコラボや参加型配信を行う事がありますね。

鈴木勝

自らを「漆黒の捕食者」と名乗る中二病系VTuberの鈴木勝さんは、にじさんじの所属です。

祖父が脱サラして雀荘を始めていたため小さいころから麻雀に触れていたそうです。

にじさんじでは、にじさんじ麻雀杯という所属VTuberによる大会があります。

そこで活躍するために麻雀VTuberの代表格の1人である千羽黒乃から直接指導を受けていますね。

2023シーズンで初めてエントリーをして、新人枠として3位で指名されました。

神域リーグ2023のチームゼウス

チームゼウスを率いるのは鈴木たろう監督です。

チーム名の由来は鈴木たろう監督の異名である「ゼウスの選択」から来ています。

ロゴマークは主神ゼウスの雷を掴む拳ですね。

ちなみにこのゼウスの選択の由来は、対戦相手の状況や思惑までも加味して打牌を選択する「神の視点」を持つことからだそうです。

前回の神域リーグ2022ではチーム選手がAI・債務者・痛風持ちという構成で濃いチームでしたね。

一部のユーザーからは「ゼウス工業高校」とも呼ばれていましたが、今回の神域リーグ2023では全員Vチューバ事務所にじさんじ所属の女性陣で固めています(笑)。

その理由が鈴木たろう監督が「僕自身が楽しみたい」からだそうで、今回は「ゼウス女学院」と呼ばれていますね(笑)。

天宮こころ

対局中にドラを手繰り寄せたり、和了った時に裏ドラが乗ることが多い天宮こころさんは「ドラゴンガール」と呼ばれています。

神域リーグ2023ではエントリーを表明していなかったそうですが、ゼウスから1位指名を受けて出場を決めたそうです。

出場を決めた翌々日の段位戦配信では、2位以上で雀豪昇段が決まるオーラスで上家へ差し込みを決めてあっさり昇格。

玉の間デビュー戦では東一局でリーチ一発ツモ三色同順赤ドラ3の親倍満を和了り圧勝。

「ドラゴンガール」は健在であることを視聴者に知らしめました。

ルイス・キャミー

天開司さんと雀魂の公式番組のMCを務めている女怪盗VTuberで、にじさんじ初の雀豪到達者がルイス・キャミーさんですね。

神域リーグ2022では、アトラスから2位指名されて、総合スコア賞、最高スコア賞、ラス回避率ともに3位以内に入る活躍を見せました。

神域リーグ2023ではゼウスに指名されての出場です。

鈴木たろう監督は采配をあまりしないそうで、ルイス・キャミーさんが真の監督と呼ばれているようです(笑)。

桜凛月

桜凛月さんはルイス・キャミーさんの先輩で姉でもある桜の妖精のプリンセス。

ドラフトでは「ルイスと仲がいい」ということでゼウスから指名されました。

段位戦配信中に四暗刻和了を決めています。

神域リーグ2023のチームヘラクレス

ギリシア神話の英雄ヘラクレスの名を冠したチームヘラクレスを率いるのは松本吉弘監督です。

チームカラーは緑で「卓上のヒットマン」という異名を持っています。

チームロゴはヘラクレスの弓と矢ですね。

神域リーグ2022では序盤ではトップ争いをチームアトラスとしましたが、中盤以降が全体的に悪く浮き沈みの激しい苦しい試合運びとなりました。

成績も一時は最下位になる事もありましたが、最終的にはチーム2位という結果でした。

前回と同じチーム選手だった因幡はねるさんと緑仙さん、にじさんじ麻雀杯2023で優勝した空星きらめさんを加えたニューチームで優勝を目指すようですね。

神域リーグ2022で、僕が応援していたのが、チームヘラクレスだったね。

ゼウス女学院の中で勝手にプレハブ立てている設定だそうです。

因幡はねる

有閑喫茶あにまーれのリーダー兼組長が因幡はねるさん。

因幡はねるさんは、2022シーズンではヘラクレスから2位指名を受けるも中々勝ちきれない試合が多くありました。

また出番予定だった第8節直前に、緊急入院するトラブルも・・・。

しかし復帰後は第9節25,26試合に連投して面目躍如の連勝を決めました。

2023シーズンでもヘラクレスから指名を受けて出場を決意。

因幡はねるさんは持ち前のコミュ力と企画力を生かして、多くのプロ雀士と交流があり、配信を行って大会を盛り上げています。

緑仙

ドラフトでヘラクレスから2位で指名されたのが緑仙さんです。

緑仙さんが麻雀をやる切っ掛けとなったのは、Mリーグに興味をもったからとの事。

2022年12月6日から因幡はねるさんと、松本吉弘さんから麻雀指導を受けた事で、麻雀の虜になったんだそうです。

その後も雀魂を配信外のところでもプレイし続けた結果、4か月足らずでランクを雀傑3にまで上げていたようです。

空星きらめ

空星きらめさんは、にじさんじ史上2人目となる雀豪到達者です。

堅実かつ鉄壁の守りが特徴で、にじさんじ麻雀杯2023では放銃を一度もしないままで優勝したクィーンです。

その一方で公式番組との相性が悪いようで、公認プレイヤーを賭けた試合では開始10分で天開司に親倍満を振り込んで即飛び終了。

アシスタントとして出演した番組対局でも敗北し罰ゲームで1ヶ月強制改名といった状況にあっています。

今回の神域リーグ2023では、ヘラクレスから3位で指名されての出場です。

また鈴木たろう監督が好きらしく、公言しています。

神域リーグ2023のチームグラディウス

チームグラディウスは神域リーグ2023から新たに作られた新チームで渋川難波さんが監督です。

チーム名とロゴやカラーの由来が渋川難波さん所属しているKADOKAWAサクラナイツから来ています。

騎士の如く戦うギリシア神話の軍神グラディウスとグラディウスの槍が由来元ですね。

チームの編成は主催者の天開司さんと麻雀初心者の風見くくさん、渋川難波監督の弟子になる朝陽にいなさんを加えた「おもしろい麻雀」で番狂わせを狙っていくようです。

完全新チーム故に今期の神域リーグ2023での台風の目と注目されています。

天開司

天開司さんは神域リーグ主催者です。

神域リーグ2023では歌衣メイカを獲得できなかったグラディウスから外れ1位で指名されました。

強いけど勝ちきれない印象を持ちますが、今期の神域リーグでは実力を発揮して新人を引っ張れるか注目ですね。

渋川難波監督から直接指導を受けたことで、ラス率30%だった成績が改善されたようですね。

風見くく

グラディウスの隠し玉として、2位でサプライズ指名された自称「最弱神域リーガー」があの風見くくさんです。

2023年1月13日の手術入院がきっかけで雀魂を始めた正真正銘の初心者との事。

現在は着実に成長しており、ランクも雀士2まで昇格していますね。

神域リーグ2022の時の歌衣メイカさんや、渋谷ハジメさんのような台風の目になるか、注目ですね。

朝陽にいな

朝日にいなさんは雀魂を使った多くの麻雀イベントにゲスト出演した経験がある実力者です。

2022シーズンはエントリーするものの指名漏れしてしまい、2023シーズンではドラフトの2か月前から渋川難波さんから指導を受けていました。

その渋川難波さんが率いるチームグラディスから3位指名され、歓喜のあまり号泣してしまったそうです。

神域リーグ2023の試合スケジュールは?

神域リーグ2023の試合スケジュールについて紹介です。

試合は1節~10節行い、合計ポイントが一番高い1位のみファイナル進出が確定。

残り4チームでセミファイナルとして3試合と、10節までのレギュラーシーズンのポイント足した合計の上位3チームがファイナルに行く事が出来るんだ。

そして下位のチームが敗退となる流れだね。

試合は各節で4チームが競うので必ず1チームが抜け番となるので、応援しているチームの試合は見逃したくないよね。

神域リーグの公式が発表している試合日程や対戦スケジュールはこちらです。

試合日程抜け番
第1節5月26日(金)ヘラクレス
第2節6月5日(月)アキレス
第3節6月13日(火)グラディウス
第4節6月21日(水)ゼウス
第5節7月5日(水)アトラス
第6節7月11日(火)ゼウス
第7節7月24日(月)ヘラクレス
第8節8月9日(水)アトラス
第9節8月14日(月)グラディウス
第10節8月21日(月)アキレス
Semifinal8月28日(月)レギュラー1位
Final9月8日(金)レギュラー5位

誰がどの試合に出場していくのか楽しみですね。

抜け番の監督は2022年と同じなら試合解説を行う事があると思います。

セミファイナル

セミファイナルの仕様は、神域リーグ2023から変更された新しいルールで、この試合で最下位のチームが敗退となる大事な試合になるね。

試合の日程は8月28日(月)に開催されるけど、この段階で1位のチーム以外の2位から5位のチームがファイナル進出をかけては3試合行うんだよ。

そして第10節までの合計ポイントが高い上位3チームがファイナルに進出する事が出来るんだ。

最下位だったチームが敗退となり、ファイナルに出られない事になる。

これは相手とのポイントの差によっては、試合に勝っても合計ポイントの差で敗退になる可能性や試合に勝たなくても決勝に行く事が出来る事もあるという事

それまでの試合展開によっては、色々な試合展開になるかもしれないね。

ファイナル

優勝が決定する最終試合のファイナルは9月8日に開催されるよ。

合計ポイント1位のチームとセミファイナルから進出した3チームが競い合う。

ファイナルはセミファイナルを含めない、これまでの合計ポイントの半分を持ち越して3試合行い、その合計ポイントの高いチームが優勝となるんだ。

神域リーグ2023のパブリックビューイング

提供元:https://twitter.com/Amagi_Tone/status/1564176386012884992

神域リーグ2023ではパブリックビューイングが開催されます。

福岡ではLuz福岡天神8階で全試合が開催されるようですね。

参加費用は2,000円で予約なしの途中参加もOKだそうです。

行きたい方はこちらを確認して下さい。

その他パブリックビューイングの情報はこちらになります。

神域リーグ2022のチーム成績結果

神域リーグ2023をより楽しむために、前大会の神域リーグ2022のチームや個人成績をご紹介します。

チーム順位

チーム順位の成績はこちらになります。

順位チーム名トータルポイント順位回数
優勝チームアトラス354.81位9回 2位10回 3位7回 4位4回
2位チームヘラクレス-35.21位8回 2位7回 3位4回 4位11回
3位チームゼウス-131.51位5回 2位8回 3位13回 4位4回
4位チームアキレス-188.11位5回 2位5回 3位6回 4位11回

神域リーグ2022の優勝はチームアトラスでした。

中盤以降も他の3チームの追随を許さず優勝。

試合順位の回数も1位が9回(トップ)、2位が10回(トップ)、3位が7回、4位が4回で断トツの成績でした。

個人順位

個人成績の順位は以下になりますよ。

選手名ポイント1位回数2位回数3位回数4位回数
歌衣メイカ(C)326.5531
渋谷ハジメ(C)115.7423
村上淳(S)76.42211
ルイス・キャミー(B)57.32231
鈴木たろう(S)52.02121
松本吉弘(S)49.5222
咲乃もこ(A)40.22131
郡道美玲(C)15.2414
天宮こころ(B)6.32312
鴨神にゅう(A)▲48.01312
Fra(C)▲58.51260
因幡はねる(B)▲62.42213
天開司(B)▲77.01241
白雪レイド(A)▲105.40331
千羽黒乃(A)▲138.00313
多井隆晴(S)▲249.80024

神域リーグ2022では雀魂のランクに応じて選出されていました。

チームごとにA、B、Cランクと監督(Sランク)で構成です。

個人順位を見るとお分かりいただけると思います。

プロ等の麻雀実力者のAやSの多くがマイナス域になっています。

また下位であるCランクが上位に食い込むなど、大方の予想を覆す結果で終了しました。

最下位の多井隆晴さんはMリーグの2018~2019シーズンでMVPになっているんですよ。

これが麻雀の面白さ、楽しさであり、難しさなんですね。

まとめ

神域リーグ2023とは何か、チーム名や選手は誰で試合の日程やスケジュール等について記事にしました。

神域リーグ2022では大変盛り上がって、ツイッターのトレンドになる事もありました。

今回の神域リーグ2023もどんな試合になってどんなドラマが繰り広げられるのか楽しみですね。

神域リーグ2023第1節の日程は5月26日になりますよ。

僕は今回も組長がいるチームを応援しようかな?

前回の神域リーガーの千羽黒乃さん著書の麻雀教本と、現在チームヘラクレスに所属している因幡はねるさんが主人公の漫画が好評販売中です。

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