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物販で外注化作業は必要?メリットや外注化のタイミングや必要な事

物販で稼ぐのに外注化作業は必要なのか?

物販で大きく稼いでいる殆どの人が外注化作業を行っています。

なぜ物販で稼でいる人は外注化作業をするのか?

外注化作業は物販ビジネスにおいて必要なのか?

外注化する事によるメリットや、気を付けるべきデメリット、いつ外注化するのに必要な事やタイミングについてついて解説していきますのでご覧下さい。

この記事で分かる事
  • 物販で外注化作業は必要なのか
  • 外注化が可能な作業について
  • 物販で外注化するメリットとデメリット
  • 外注化するタイミングと必要な事

物販で外注化は必要なのか?

物販で外注化する必要があるのでしょうか?

外注化する事で物販で稼ぐ事がどんな風に変わるのか?

そもそも外注化とはどういうことで何が外注化出来るのか解説していきます。

物販の外注化とは?

そもそも外注化とは、自分が行っている作業を外部の業者や個人に発注するする仕組みを指します。

ビジネスにおいて1人で行える作業には限界があります。

物販の作業には、商品のリサーチ、商品の仕入れ、商品の登録と販売、商品の梱包と発送という作業工程があります。

この作業工程を全て1人で行う為には、膨大な時間が必要になります。

取り扱う商品数や量が増えれば増えるほど作業量が比例して増えていきます。

つまり稼げば稼ぐほど作業に時間が取られるようになるのが物販です。

もし仮に作業工程の一部または全部を外注化すれば、空いた時間を別の事に使う事が出来るようになりますよね。

僕の場合は中国輸入物販で、Amazonで販売しています。

商品のリサーチとAmazonへの商品登録は自分で行い、商品の仕入れは輸入代行業者に、商品の販売と梱包と発送はAmazonに任せる事で、作業工程を減らし時間短縮をしています。

どの部分を外注化するのかは、自身の生活スタイルや能力、何処で販売するかで合わせていきましょう。

物販で外注化できる作業

物販で行う作業は商品のリサーチ、仕入れ、登録、販売、発送、梱包があります。

この中で外注化が可能な作業は何かというと全部になります。

ただいきなりすべての作業を外注化して外部に任せるのは、不安に思う人は多いでしょう。

特に個人に外注依頼するなら、最初は梱包や発送などの業務を外注化して様子見をして、信頼関係が構築出来てから、他の業務も依頼するのが良いですね。

物販で外注化するメリットとデメリット

今まで自身で行っていた物販作業を外注化する事で大きく得られるメリットがあります。

また逆に物販作業を外注化する事で被るデメリットもあります。

物販作業を外注化するとどんなメリットやデメリットがあるのか紹介していきます。

外注化するメリット

物販で外注化する最大のメリットは時間を増る事です。

例えば商品の梱包と発送作業に、2時間必要ならその作業を外注化する事で時間を2時間増やした事と同じになりますね。

作業を外注する事で、自身がしていた作業に費やす「時間を買う」という事になります。

次に外注化する事のメリットは売上を上げる事が出来ることです。

物販作業を外注化した事で増えた時間を使い、商品のリサーチや仕入れ等の作業に費やす事が出来ます。

取り扱う商品の数や量が増える事で、売上アップに繋がります。

つまり物販で外注化するで得られる大きなメリットは時間と売上の2つになりますね。

外注化のデメリット

外注化する事で被ってしまうデメリットは費用が確実に掛かる事です。

物販作業を外注化するために依頼する事になるので、外注者に作業報酬を支払わないといけないため利益率が下がります。

ただこの支払い費用については経費計上が出来る事、外注化する事で売上アップが可能なので、大きなデメリットには繋がりにくいです。

他には外注作業を委託するのが、業者ではなく個人に依頼した場合、ある程度の教育が必要になります。

作業マニュアルの作成や、相手とのコミュニケーションをしっかりと取らないといけません。

しかし作業マニュアルは作成するのに時間が掛かりますが、作成すれば使い回しが可能です。

またマネジメントスキルが必要になりますが、マネジメントスキルを鍛える事が出来ると思えば大きなデメリットにはならないでしょう。

物販で外注化をするタイミング

物販を外注化する時はどんな時期に行うのが良いでしょうか?

物販を始めてすぐなのか?

売上が立ってからなのか?

作業に時間が取られる様になってからなのか?

物販で外注化するタイミングとして良いのは、毎月安定的な利益を出せるようになってきたらです。

安定的に利益を出す事が出来る様になれば、外注費が発生しても問題なく支払えますね。

また外注化する時は梱包や発送といった、生産性の低い作業から外注化していくのが良いです。

売上アップしていく事で作業時間が膨大になっていき、発送や梱包が1人では手が回らず対応できなくなっていきます。

外注するにはその作業を相手に引き継がせないといけません。

外注依頼する業務を円滑に引き継がせるには、相手に作業業務を伝える為のマニュアル作成が必要です。

そのため外注化する際には準備や環境を整えてから行う事が大切です。

物販で外注化をするやり方

外注化するやり方については以下の方法があります。

  • 知り合いに頼む
  • クラウドワークスを利用する
  • 代行会社を利用する

知り合いに頼む

一番手っ取り早いのは知り合いに頼む方法です。

知り合いですので、信頼関係は初めから構築されていますし、コミュニケーションも取りやすいし、作業がしやすい利点があります。

ただ仕事とプライベートの境があやふやになりやすく、メリハリをしっかり分ける必要があります。

また知り合い故にミスを指摘しづらかったり、気を遣う必要が出てくるかもしれないです。

クラウドワークスを利用する

都合よく知り合いに頼む事が出来ない場合は、クラウドワークスを利用するのがオススメです。

クラウドワークスは会員登録数100万人以上の、仕事マッチングサイトです。

クラウドワークスで募集をする事で、外注を受けたい沢山の人が応募していきます。

初心者でも使い易く登録も無料で行うと事が出来ますよ。

クラウドワークスについての詳細はこちらです

代行会社を利用する

一番面倒が無いのが代行会社を利用する方法です。

専門業者に依頼する事になりますので、スキルも高く安心して任せる事が出来ますね。

オススメはせどロジです。

せどロジはAmazonへの出品や、FBAへの配送を行ってくれる代行会社です。

仕入れた商品の検品や写真撮影、クリーニングや梱包など、FBA出品に必要な作業を行ってくれます。

ネットで仕入れた商品の発送先を直接せどロジの倉庫に直送する事が出来るので、自宅に在庫を持たずに済みますので、保管場所がない人や大量仕入れをしたい人にはお勧めです。

せどロジについての詳細はこちらです。

物販で外注化するのに必要な事

外注化する事で、作業にかける時間が減らし効率化することが出来ます。

物販で外注化する事のおすすめな点を解説してきました。

それでは物販を外注化するのに必要作業について解説していきます。

外注する依頼内容の明確化

物販の作業を外注依頼するなら、作業内容を分かりやすく説明出来ないといけません。

具体的に明確な募集文を作る事が、人が集まりやすくなる事と、募集に応募した人に対するミスマッチを防ぐ事にも繋がります。

そのため外注化するためには、人が集まる様に募集文のポイントを抑える事は必要事項になります。

募集に対して初心者も応募してくるを想定して、募集文にはどんな作業を依頼するのか具体的に記載すると良心的です。

初心者が募集文を見ても伝わりやすい様に、専門用語は記載せずにすると良いですね。

外注単価や報酬金額を決める

外注依頼するなら外注単価や報酬金額を明示していないと、募集しても人が集まりづらいです。

具体的な外注単価や報酬金額を決めて明示する事が大切です。

お金関連は後々の揉め事になりやすくトラブルを避けるためにも、外注費の設定は明確に決めておきましょう。

月にどのくらいの報酬が発生するのか、応募者の面接をする時に伝えておくと、報酬面でミスマッチが起こる可能性が減ります。

作成した作業マニュアルの説明解説

作業マニュアルは事前に作成して、応募者にわかる様に説明しておくと良いでしょう。

マニュアルは動画作成した方が分かりやすいです。

パソコン上で作業しながら解説する動画の方が、PDFの文書よりも分かりやすく、作成時間も短くて済むというメリットがあります。

作業マニュアルについてはいきなり完璧な物が作成できるわけではありません。

大まかな流れがわかる様に作成して、不明点があれば受け付けるようにしながら、作業マニュアルをアップデートしていくと良いです。

依頼したい人の明確化

外注の依頼をしたい人が応募に来るように、募集内容の記載を明確に提示しておく必要があります。

例えば昼間に時間のある主婦の方、パソコンの知識がある方、メルカリやヤフオクに出品経験がある方など具体的な人物像を可能な限り記載しておきましょう。

逆に募集要項を見ずに応募している方、連絡に対する返信のレスポンスが悪い方、モチベーションが低い方、態度が悪く責任感の無い方は採用しない方が良いです。

募集してくる人を理解しやすい様に、募集文に簡単な自己紹介文をお願いする様に記載すれば、ある程度は防ぐ事が出来ますよ。

依頼後の作業ミスに対するケア

作業マニュアルを作成して依頼しても、作業中のミスは発生します。

依頼を受けた人がミスをした場合のケアをきちんと行う必要があります。

失敗したミスについてただ責めるのではなく、状況や原因を聞くためにコミュニケーションを取り、反省を促して同じミスを繰り返さないための対策を講じることが大切です。

失敗を責めるだけでは嫌になり辞めてしまう可能性がありますし、特に最初の内の慣れない作業はミスが出やすいです。

そのため外注作業のある程度のミスは起こるものと想定して、過度な期待はしない様にしましょう。

まとめ

物販で外注化作業は必要なのか、またメリットや外注化のタイミングや必要な事があるのか記事にしましたがいかがだったでしょうか?

物販は稼げば稼ぐほど作業内容が増えていくので、作業の効率化が必要になります。

そのため稼ぐなら作業を外注化していく必要が出てきます。

外注化する事で、時間が増えるのでさらに稼ぐ事が出来て売上が増えていきます。

外注費用を払えるくらいに安定して稼げるようになりましたら、外注化するタイミングとなりますので、外注化してさらに稼いでいきましょう。

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