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アバターに出てくる赤い鳥の名前は?何て意味で乗る人はどう呼ばれる?

 

アバターに出てくる赤い鳥の名前や

どういう意味でそれに乗る人は

どう呼ばれているのかご紹介いたします。

 

アバターの世界では地球人や

ナヴィ族以外にも様々な動物が登場します。

 

そんな動物たちの中で

ひときわ大きく巨大な赤い鳥が登場します。

 

この赤い鳥はストーリーで

重要な役割をもって登場します。

 

そこでアバターで登場する赤い鳥に

ついてどんな名前で意味があるのか?

 

赤い鳥を乗る人はナヴィ族の間では

なんと呼ばれる存在なのか

纏めていきますのでご覧ください。

 

アバターで登場する赤い鳥の名前と特徴は

 

 

映画アバターで登場する赤い鳥の名前は

 

正規名称は『グレイト・レオノプテリクス』

呼ばれていて一般的にはレオノプテリクスと

呼ばれます。

 

レオノプテリクスは翼幅が

25メートルから最大30メートル以上あり

巨大空中捕食者として惑星パンドラの

空の王者として君臨してします。

 

映画アバターで出てくる鳥で同じ

空中捕食者のバンシーという動物も登場しますが

バンシーが群れで行動するのに対して

レオノプテリクスは群れで行動はしません。

 

またバンシーと同様に

翼4枚を使って飛行しますが、

レオノプテリクスの翼は

約3倍以上の大きさを誇ります。

 

レオノプテリクスを赤い鳥と言いますが

個体色が決まっているか不明です。

 

主人公が接触したレオノプテリクスの

色は赤でした。

 

ナヴィ族で呼ばれている赤い鳥の名前の意味は?

 

 

正規名称『グレイト・レオノプテリクス』は

ナヴィ族の間では別の名前があります。

 

ナヴィ族の間ではトゥルークと呼ばれていて

「最後の影」という意味で呼ばれています。

 

最後の影と呼ばれている理由が

「レオノプテリクスが自分の上に

影を落とすことがあれば、

それがこの世で見る最期の影」

という意味があるからです。

 

赤い鳥を乗るナヴィはどんな存在?

 

 

レオノプテリクスの背に乗るナヴィは

ナヴィ族にとって特別な存在と言えます。

 

レオノプテリクスは空を飛ぶ

空中捕食者の中では

最強で天敵が存在しません。

 

そのため視界外の頭上には

基本的に警戒しません。

 

その背に乗ったナヴィは

トゥルーク・マクトと呼ばれます。

 

かつてレオノプテリクスの背に乗った

ナヴィはバラバラになっている部族を

一つに束ねた伝説を持っています。

 

また過去にレオノプテリクスの背に乗って

トゥルーク・マクトと呼ばれたものは

太古の昔から数えてネイティリの

先祖を含めて5人しかいません。

 

主人公のジェイクは傷を負った

仲間を救うためにナヴィ族の

協力を得る必要がありました。

そのためジェイクは一か八かの賭として

空の王者であるグレイト・レオノプテリクス

トゥルークの背に乗り受け入れられた事で

6人目の伝説のトゥルーク・マクトになりました。

 

まとめ

 

 

アバターに出てくる赤い鳥は

どんな名前でどんな意味があり

乗る人はどう呼ばれるのか纏めていきました。

 

纏めた内容は以下のようになります。

・赤い鳥の名前は『グレイト・レオノプテリクス』で空の王者である空中捕食者
・群れる事がなく天敵が存在しない
・ナヴィ族からはトゥルークと呼ばれ「最後の影」という異名で恐れられている
・レオノプテリクスの背に乗ったナヴィは過去を含めて5人しかいない

 

映画アバターに登場する動物は

『グレイト・レオノプテリクス』

以外にもたくさんいます。

 

アバターの続編であるアバター2は

2022年12月16日に映画公開され

別の巨大な生物が登場します。

 

グレイト・レオノプテリクスも

アバター2以降で赤い鳥とは違う色の

グレイト・レオノプテリクスが

出てくるかもしれないですね。

 

 

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