映画トランスフォーマーの最新作品が2023年8月4日の夏の日に全国の映画館で公開されます。
トランスフォーマーの映画はスピンオフ作品を含めて新しく公開される映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で7作品目になります。
どういった時系列で映画が公開されているのか知りたいと思う人も多いと思います。
時系列を知る事でよりトランスフォーマーという映画に対する理解が深まると共にトランスフォーマー/ビースト覚醒をより楽しむことが出来ると思います。
そこで今回は各作品のトランスフォーマーのあらすじと時系列の紹介と2023年夏に全国で映画館で公開されるトランスフォーマー/ビースト覚醒は作品の中で時系列としてはどの位置にある作品なのか纏めていきますのでご覧ください。
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目次
各トランスフォーマー作品の時系列は?
映画トランスフォーマーの時系列は各作品の順番になっているわけではありません。
各トランスフォーマー作品の時系列としてはトランスフォーマー/ビースト覚醒も含めると以下のようになります。
以上のように作品の時系列なら2番目の位置になります。
ただ各作品共に1作品ごとに楽しむことが出来る様に作成されていますので、トランスフォーマー/ビースト覚醒だけ観たとしても十分に楽しむことが出来ると思います。
もし仮によりトランスフォーマーの世界を知りたい・楽しみたいという方はこちらにアクセスすれば今年公開のトランスフォーマー/ビースト覚醒以外の全作品を無料で視聴する事が出来ます。
時系列としては未来の話になりますが、過去作のトランスフォーマーを観る事はトランスフォーマーの映画をより面白く観る事が出来るので、興味がある方は是非全シリーズを観る事をおすすめします。
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各作品のトランスフォーマーのあらすじ
各作品のトランスフォーマーのあらすじについて紹介していきます。
トランスフォーマー
第1作品目にあたる映画『トランスフォーマー』は2007年に映画公開された作品です。
機械や金属に命を吹き込むことができる物体「オールスパーク」を巡り、正義と自由を愛する「オートボット」と銀河の支配を目論む「ディセプティコン」が銀河の彼方から地球にやってきて戦います。
日本のタカラトミーから発売されている変形型ロボットのトランスフォーマーを題材とした映画で1985年にアニメ化やファミコンゲームになった事があることと日本に逆輸入した作品です。
トランスフォーマー/リベンジ
第2作品目にあたる作品で2009年に映画公開された作品です。
前作で倒されたメガトロンが復活し、復讐する為にリベンジを仕掛けてくるというストーリーになります。
前作「トランスフォーマー」のディセプティコンとの戦いから2年がたち、オプティマスたちオートボットは人類たちと共に特殊部隊NEST(ネスト)を結成してディセプティコン掃討作戦を行っていました。
上海に現れたディセプティコンのデモリッシャーを撃退するも「ザ・フォールン様が蘇る」という言葉を死に際に残した事により、オートポットと人類との間に溝が生まれます。
そんな折、ディセプティコンの生き残りがメガトロンを復活させていた。
前作の敵であったメガトロンと今作の敵であるザ・フォールン2体が立ちはだかりどう立ち向かっていくのかが見どころになる作品です。
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
2011年に劇場公開された映画トランスフォーマーの第3作品目の映画です。
この作品のテーマはアポロ計画でランスフォーマーの宇宙船が実は月の裏側にあったというストーリーです。
月で仮死状態になっている先代の総司司令官センチネル・プライムを救出するも実は裏切り者でオートボットの仲間を殺害します。
またディセプティコンの罠にかかり、人類は、オートボットを引き渡せばその時点で人類への攻撃は行わないという要求を呑んでしまう展開です。
人間側の主人公のサムは過去作品で政府関係者にマークされていたという経歴が原因で就職活動が上手くいってなく、また今作はヒロインがミカエラからカーリーにヒロインが変更になっています。
カーリーはアニメ版のトランスフォーマーの正式なヒロインでオートボットの熱狂的なファンという設定になっています。
トランスフォーマー/ロストエイジ
2014年に劇場公開されたのがトランスフォーマー/ロストエイジで4作品目となります。
こちらは主人公がサムから変更になり発明家のケイドとなります。
こちらは3作品目の戦いから5年後の世界が舞台となっていて、人類とオートポットとの関係が大きく変化していてオートボットやディセプティコン共にトランスフォーマーそのものが敵視され迫害されるようになっています。
また新たに第3勢力としてダイナボットという恐竜型のトランスフォーマーが登場します。
4作品目で主人公が変わった経緯としてトランスフォーマーは1作品目から3作品目までで一つの物語していて、マイケル・ベイ監督は4作目からはシリーズ全体の次の作品するという発表をしていました。
そのため前作まで登場していた人類側の登場人物たちは全て入れ替わりとなっていますが、過去作と変わらずトランスフォーマーの世界を楽しむことが出来ます。
トランスフォーマー/最後の騎士王
2017年に劇場公開されたトランスフォーマーの5作品目になります。
タイトルから分かる人もいると思いますが、今作はアーサー王の伝説がストーリーと関連していきます。
オートボット総司令官オプティマスプライムが創造主によって洗脳されて敵となって登場します。
オートボットの新リーダーのバンブルビーと洗脳されたオプティマスプライムとの戦闘シーンがあったりと見どころ満載の作品となっています。
今作はアーサー王の伝説が絡んでくるため、「聖杯」「エクスカリバー」「円卓の騎士」「マーリンの杖」といったワードが頻繁に登場します。
今作のラストシーンでは次に繋がる伏線的な終わり方でしたが、マイケル・ベイ監督が描くトランスフォーマーはこれが最後となっています。
バンブルビー
この作品は第1作品目にあたるトランスフォーマーの前日譚にあたるスピンオフ作品となる6作品目です。
時系列でいうと映画トランスフォーマーから20年前のカリフォルニアが舞台となります。
バンブルビーの音声機能がなぜ壊れてしまったのかがこの作品を観る事で解明されます。
今作はアクション映画というはヒューマンドラマの要素が強い作品となっていますのでアクション映画が苦手な人でも楽しむことが出来る作品となっています。
また今作はスピンオフ作品だからなのかキャラクターのデザインが初代アニメシリーズに酷似した風貌となっているのが特徴です。
そのためバンブルビー等のトランスフォーマーを観た印象も他の作品とは違って感じる事が出来ますよ。
トランスフォーマー/ビースト覚醒の時系列とあらすじは?
それでは最後に第7作品目のトランスフォーマー/ビースト覚醒の時系列とあらすじについて解説していきます。
トランスフォーマー/ビースト覚醒の舞台は1994年のニューヨークがストーリーの舞台となります。
ブルックリンに住む2人の人間がオートボットと協力して、トランスフォーマーの3つの派閥に結び付いた古代の紛争に巻き込まれ、立ち向かうストーリーとなっています。
オートボット側にはビーストウォーズの主役である、ゴリラ姿のオプティマスプライマルが登場する他、黄色いフォルムでお馴染みのおなじみのバンブルビーも登場します。
オプティマスプライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告し地球に襲いかかる謎に包まれた強大な敵を相手に共闘します。
大迫力バトルシーンが展開されるので劇場で観る事が出来る8月4日の公開が楽しみと言えますね。
まとめ
今回はトランスフォーマー/ビースト覚醒は時系列とあらすじについてを全シリーズのどの位置なのか徹底解説して纏めていきました。
トランスフォーマー/ビースト覚醒とスピンオフ作品であるバンブルビー以外の作品は明確な年代の表記はされていませんが、作品のストーリーから推測した場合、時系列が一番古いのがスピンオフ作品のバンブルビーになります。
次がトランスフォーマー/ビースト覚醒となり、後は作品順といった流れが濃厚となっています。
映画トランスフォーマーを作品順に観るのも良いですが、スピンオフ作品を最初に観てたから時系列順に作品を観るとより一層トランスフォーマーを楽しむことが出来ておすすめです。
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