1月3日は日本伝統の箱根駅伝の復路コースが朝8時から始まります。
復路コースの優勝校はどこになるのか?
また今年の総合優勝校はどこなのかスポーツ新聞やツイッターなどで様々人達が予想しています。
1月2日の往路コースは駒澤大学が中央大学を30秒差で突き放して往路優勝を決めました。
第1区から第5区までの往路コース総合タイムは05:23:11で新記録とはいきませんでしたが、堂々の1位でフィニッシュで終えました。
第99回箱根駅伝2023の復路コースではどんな展開になるのか?
第6区、第7区、第8区、第9区。第10区の区間トップの大学や区間賞を取った大学はどこなのか復路優勝校や総合優勝校について纏めていきます。
往路コース優勝校や区間トップと区間賞について知りたい方はこちらをクリック
目次
箱根駅伝2023の総合優勝校と復路優勝校はどこ?
第99回箱根駅伝2023の総合優勝校と復路優勝校はどこになったのか紹介致します。
箱根駅伝2023の総合優勝校は?
第99回箱根駅伝2023の総合優勝を決めたのは駒澤大学となりました。
総合タイムは10:47:10で2年振り8回目の総合優勝と史上5校目の学生駅伝三冠を達成しました。
今年の第99回箱根駅伝2023では往路優勝をしたのは駒澤大学で05:23:11でフィニッシュしました。
大会レコードは去年の青山学院大学が作った10:43:42になります。
箱根駅伝2023の復路優勝校は?
第99回箱根駅伝2023の復路コースを優勝したのは駒澤大学となりました。
優勝タイムは05:24:00でのフィニッシュとなります。
往路優勝をした駒澤大学が復路でも首位を渡さずトップでゴールテープを切りました。
復路コース最高記録は去年の青山学院大学の05:21:36となります。
箱根駅伝2023の第6区のトップと区間賞はどこ?
まず第6区で区間トップでタスキを渡しのは駒澤大学の伊藤蒼唯選手でタイムは00:58:22でした。
駒澤大学の1年伊藤蒼唯選手が区間賞も獲得となりました。
去年の第98回箱根駅伝の第6区は順天堂大学の牧瀬圭斗選手が区間賞で00:58:22でした。
最高新記録が2020年の東海大学の館沢亨次選手のタイムである00:57:17です。
箱根駅伝2023の第7区のトップと区間賞はどこ?
区間トップでタスキを渡したのは駒澤大学で01:03:18でした。
2位の中央大学がタイム01:03:14でトップ差は43秒でその差を少しずつ詰めている状況です。
区間賞は同タイムが2校あって結果が01:02:43で創価大学の葛西潤選手と明治大学の杉彩文海選手でした。
去年の第98回箱根駅伝の第7区は青山学院大学の岸本大紀選手が区間賞で01:02:39でした。
最高新記録が2020年の明治大学の阿部弘輝選手のタイムである01:01:40です。
箱根駅伝2023の第8区のトップと区間賞はどこ?
第8区を区間トップでタスキを渡したのは駒澤大学で首位をキープしています。
赤星雄斗選手でタイムは01:04:37でした。
区間賞は第7区と同じで珍しく2校となっています。
タイムは01:04:16で区間賞となったのは法政大学の宗像直輝選手と東洋大学の木本大地選手になります。
2位が中央大学と順位の変動はありませんがトップとの時間差が1分と広がりました。
去年の第98回箱根駅伝の第8区は順天堂大学の津田将希選手が区間賞で01:04:29でした。
最高新記録が2019年の東海大学の小松陽平選手のタイムである01:03:49です。
箱根駅伝2023の第9区のトップと区間賞はどこ?
第9区をトップでタスキを渡したのは駒澤大学でトップを走ります。
山野力選手のタイムは01:08:26になります。
区間賞は5人抜きをした青山学院大学の岸本大紀選手の01:07:27と新記録はなりませんでしたが、凄まじい追い上げを見せました。
中央大学は第8区からさらに約10秒差が付いています。
青山学院大学の岸本大紀選手が5人抜きをして3位に浮上するというドラマがありました。
去年の第98回箱根駅伝の第9区は青山学院大学の中村唯翔選手が区間賞で01:07:15で区間新記録も更新させました。
箱根駅伝2023の第10区のトップと区間賞はどこ?
復路をトップでフィニッシュしたのは駒澤大学でした。
青柿響選手のタイムは01:09:18で1位でゴールテープを切ってフィニッシュを決めました。
区間賞は順天堂大学の西沢侑真選手でタイムは01:08:42でした。
去年の第98回箱根駅伝の第10区は青山学院大学の中倉啓敦選手が区間賞で01:07:50で区間新記録も更新させました。
まとめ

箱根駅伝2023の復路コース優勝校はどこ?区間賞は誰で復路優勝校と総合優勝校はどこになったのか纏めました。
第99回箱根駅伝2023は駒澤大学が往路・復路・総合共に優勝して史上5校目になる3冠を達成して、2年振り8回目の総合優勝を決めました。
去年の王者である青山学院大学が復路中盤で順位を落としましたが、第9区で怒涛の追い上げをして5人抜きをして3位でフィニッシュする事を予想していた人はいなかったのではないでしょうか?
今年の箱根駅伝は往路・復路で展開ありドラマありで見どころがあったのではないかと思います。
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