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違法なのか?輸出転売で初心者に教えるメリットとデメリットを徹底解説!!

モリンキー
転売道爆進中のモリンキーだよ(^^♪

先日友人から輸出転売って

違法じゃないのかと聞かれたんだよ。

不正輸出事件のニュースを

見た事が原因で聞かれたんだ。

事件自体は盗難品に

関する事だったんだけど、

個人で商品を輸出する事が出来るのか

疑問に思ったようなんだよ。

もちろん個人で商品を輸出する事が

簡単でそれを利用して商品を転売して

稼ぐビジネスをしている人もいるんだ。

商品を海外に販売する事で

色々とメリットを得られる事や

気を付けなればいけない事なども

あるんだよ。

そこで今回は海外へ個人が

輸出転売するのは違法になるのか、

また初心者が知っておきたい

輸出転売のメリットとデメリットを

まだ輸出転売を知らない、

詳しく知りたいと思っている人達に

徹底解説していくよ。

この記事で分かる事
輸出転売は違法かどうか
輸出転売の利点
商品を海外発送する際に気を付ける事

輸出転売とは

まず最初に輸出転売とは、

日本で仕入れた商品を

海外の人に向けて販売して、

そしてその差額で利益を得る

ビジネススタイルだよ。

初心者からは商品を輸出するので

難しく考えるかもしれないけど、

国内で転売する事と基本的な

やり方は変わらないんだ。

つまり個人がネットショップや

実店舗から商品を仕入れて、

それを国内に販売するのではなく

海外サイトを使って海外に向けて

販売をして売れたら商品を

発送するだけなんだよ。

海外のECサイトを利用して

商品を販売するから、

ポイントを押さえれば難しくなく

しっかり利益を出すことは可能だよ。

また海外だから英語ができないことに

不安を覚える人は多くいると思うけど、

そのためのグーグル翻訳ツールがあるので

活用すれば特に問題ないんだ。

輸出転売は違法なのか

輸出転売は違法なのか

結論から言うと違法にはならないよ。

輸出転売するときに使う事が多い

eBayやAmazonで輸出転売しても

違法で捕まる事なんてないんだ。

ただしECサイトや国によって

取り扱いの禁止商品が異なるから

事前に調べておくことを推奨するよ。

友人が勘違いした事件について

知りたい人はこちらになるよ。

参考:東京新聞Web

他にも中古のブランド品や古物商に

該当する商品を扱う場合は

仕入れ先が日本になるため

必ず古物許可証が必要になるから

忘れないで取得しようね。

無許可で転売した場合は

最高で3年以下の懲役または

100万円以下の罰金が科せられるよ。

古物商許可は仕入れの時に必要なので

販売先が海外だから

大丈夫という訳ではないので

中古品を扱う場合は必ず取得しよう。

古物商許可証を申請するなら

こちらを参考にしてね。

参考:警視庁ホームページ

輸出転売のメリット

まず輸出転売をやるにあたって

初心者でも稼げるのか

気になる事だよね。

そこでなぜ輸出転売が稼ぎやすいのか

そのメリットについて

初心者の方にもわかりやすく

解説していくよ。

円安は輸出転売ビジネスで儲かる好機

最初に円安は輸出ビジネスにおいて

儲ける好機というのが

最大のメリットだよ。

たとえば1ドル120円のときと

1ドル100円のときに、

50ドルで商品を販売すると

どれくらい違いがあるのか

比べてみよう。

例題
50ドル100円の場合 5000円
50ドル120円の場合 6000円
=1000円分の差額が出る

同じ50ドルでも1000円もの差が出たね。

単品で1000円の利益差があって、

更に続けていくと利益は

どんどん増えていくよ。

さらに輸出転売ビジネスは、

外資を持つということが

大きなメリットとなるんだ。

ただ注意として円高の時は

デメリットになる可能性があるよ。

けれど為替相場は基本的に

極端な動きをすることはないんだ。

そのため定期的にチェックして

円に変えておけば安心だよ。

輸出ビジネスは消費税が返ってくる

次に海外売上は「非課税売上」となるため、

預かり消費税は0円なんだ。

どういう意味かというと

つまり国内で商品を仕入るの際に

消費税を支払っているけど、

海外に商品を販売しているので

仕入分の支払い消費税は還付の対象に

なるんだよ。

消費税分が返ってくることは

非常に大きいんだ。

単純に10%が戻ってくるので

必ず還付の手続きを忘れずに

しないといけないよ。

還付する方法については

こちらを見ると良いっですよ。

参考:税金の還付について

初心者には参入敷居は高いがかわりにライバルは少ない

最後に輸出転売ビジネスは、

国内転売と比べてライバルが

少ないんだ。

とりわけお客さんとのやり取りが

すべて英語になるからという点や、

円ではなくドルでのやり取りになる事が

敬遠する人が多い理由なんだよ。

この敷居の高さが逆にメリットなんだ。

つまりライバルが少ないということは、

その分競合することが

少ないということになるんだよ。

さらに輸出転売ビジネスは

国内ではなく世界を相手にするから

市場規模が桁違いという事もあるよね。

例えばヤフオクやメルカリといった

国内オークションサイトの利用者数は

1000万人以上を誇るんだ。

けれど世界的に有名な

オークションサイトである

eBayは1億8千万人と

まさに桁違いなんだよ。

参考:eBay

市場規模が広いうえに、

日本人同業者が少ないとなれば

すなわち国内転売と比べて稼ぐ

チャンスが多くあるという事だよね。

そのうえプラスとして外資の収入と

消費税還付もあるから、

さらに売上を伸ばすこともできるんだ。

輸出転売のデメリット

では逆に輸出転売をすることの

リスクはどんな事があるのか

解説していくよ。

デメリットになるものはこちらだよ。

英語のやり取りが必須

まずはeBay輸出やAmazon輸出の

お客さんとのやり取りや、

商品リサーチ等はもちろん基本的に

英語でのやりとりになるんだ。

ただ翻訳ツールがあるから

英語ができなくても

ビジネスは出来るんだ。

でも英語ができないと有事の際に

トラブルとして発展してしまう

恐れもあるかもしれないね。

もし仮にトラブルに発展しなくても、

相互理解までに時間がかかったり、

それが原因で不利益を被ってしまう

可能性もあるね。

送料が国内と比べて高い

さらに海外の送料は国内送料と

比べて高くなるよ。

例えば500gの荷物を東京から

アメリカのニューヨークへ送る場合、

EMS(国際スピード郵便)を使うと

2000円程かかるんだ。

EMS(国際スピード郵便)の料金表はこちら

たとえ船便やSAL航空便といった

安い料金でも700円~1200円程

かかるので、

送料負担は大きいんだよ。

船便やSAL航空便の料金表はこちら

為替相場に注意しなければならない

また為替相場の影響を受けやすい事も

デメリットにもなる場合があるんだ。

支払いは米ドルが基本となるから、

日本円に変えるときは当然為替相場の

影響を受けるから注意が必要だよ。

為替相場によっては、

利益を得やすくなるという

メリットもあるけど、

相場は常に動いているからしっかり

チェックしてコスト管理を

しなければいけないよ。

輸出転売に利用できるECサイトの紹介

実際に輸出転売を行う上で

利用できるECサイトを紹介するね。

Amazon

言うまでもないけど知名度が高い

Amazonは圧倒的な集客力を

誇るんだ。

つまり集客が多いということは、

それだけ商品も売りやすいという

ことなんだよ。

さらに商品ページも

用意されているから、

それを利用するだけで

出品することが可能なんだね。

商品説明や画像などの作成に

時間をかけずに出品できるのも

魅力の1つだね。

出品数にも制限がないから

自由な数を出品できるというのも

特徴になっているよ。

懸念点
知名度が高い分
ライバルも多いし価格競争に
なりやすい事だね。

Amazonは規約やルールが

こまめに変更されてそれまで

認められていたことが

禁止される場合があって、

守っていないとアカウント停止になる

リスクが高いと言われているよ。

海外のAmazonについては

Aamzonを使った輸入転売の

やり方の記事で取り上げているので

こちらを参考にしてね。

eBay

次にeBayはアメリカに本社があって、

世界的に有名なオークションサイトだよ。

190ヵ国に出品可能な世界最大級の

EC・オークションンサイトと

言われているんだ。

商品カテゴリーは3,000以上で

出品数は12億以上の

オークションサイトなので、

希少価値が高い商品として注目されて、

プレミア価格で売れることも

期待できるんだよ。

また日本製品のファンも多くて

特にアンティーク製品など希少な物は

高額で売れたりもするんだΣ(゚д゚lll)

ファンがつけば、

リピートして購入してくれる

事もあるので、

安定した利益を上げることも可能だよ。

出品金額と出品数の制限
eBayは最初は出品金額と出品数の制限があって、
制限をなくすには実績を積まなければならないんだ。

出品数に制限があることは、

ライバルが淘汰されるという

メリットもあるけど、

逆に利益を出せるようになるまでは、

時間がかかってしまうんだ。

まとめ

今回は違法なのか?輸出転売で

初心者に教えるメリットとデメリットを

徹底解説!!というテーマで

記事にしたけどどうだったかな?

輸出転売するのは

別に違法ではないんだ。

初心者にとって分かりやすく

輸出転売についての

メリットとデメリットについて

解説したよ。

輸出転売は英語でのやりとりや

国際送料などを考えると

参入の壁が高いと思われているね。

ただそれ以上にメリットが多く

またライバルが少ないので、

非常に稼げるビジネスと言えるんだ。

さらに言うなら市場規模が世界と大きく、

販売相手が無数にいるという事も

売上アップにつながりやすい点だよね。

英語が苦手とか外資が

よくわからないからと敬遠せずに、

興味を持ったら

ぜひチャレンジしてみたら

どうだろうか(≧ω≦)

やり方が分からず初心者には

難しいと思うなら僕のおすすめを

読んで参考にしてくれたらと思うよ。

それではモリンキーでした。

٩(๑˃́ꇴ˂̀๑)バイバイ( * ́꒳`*)੭))

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それではモリンキーでした。

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2件のコメント

はじめまして。
彼が副業を始めようとしていて輸出転売を準備しています。

ただ・仕入れたい商品電化製品やキッチン洋品は代理店契約などしないと転売はできず
手に入らないようなんです。
でも彼は公務員で副業はご法度です。

何かいい方法はありますか?
お手伝いするあたしでも大丈夫でしょうか?

そもそも代理店契約とかってどういうシステムなんでしょうか?
先に仕入れたりとか・毎月いくら以上は仕入れとかあるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

k様
モリンキーです。

まず前提として公務員で営利目的となる副業をする事は禁止されています。
バレずにするやり方はありますが、
バレた場合は懲戒処分を受ける事になりますね。

他には契約には代理店契約と販売店契約がありますが代理店契約で間違いないですか?
代理店契約の場合は本人(売主)の商品の販売を拡大するために、本人と顧客との間で商品販売契約の媒介または代理をする形になります。
そのため商品の売買契約は、本人と顧客との間に直接に成立することになるので、
代理店は紹介に対する手数料が利益となりますね。
内容から察するに代理店契約ではないような気がします(違っていたらすみません)。

恐らくですが販売店契約かもしくはドロップシッピングではないかなと思います。
輸出転売で利用するプラットフォーム(ebayやAmazonなど)の規約もあるので、
利用する前に一度そこのプラットフォームでは問題ないか規約の確認をしておいた方が良いですね。
また資金についてですが仕入れが安定しているなら輸出転売の場合は売上が立ってから仕入れに動く無在庫でも何とかできますよ。
こんな感じになります。

また何かあれば
宜しくお願い致します。

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