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【結果速報】神域リーグ2023の第9節第25試合から第27試合の対局相手の結果と順位

神域リーグ2023も残り第9節と第10節のみになりました。

第8節は、第24試合で渋川難波監督が怒涛の上りを繰り広げて、大きくポイントを増やしましたね。

前節の第8節の試合ハイライトはこちらです。

上位1チームがファイナルに進出する事になります。

まだ確定してはいませんが、この第9節でほぼほぼファイナルに進出するチームは決定すると思います。

神域リーグ2023の第9節の抜け番は、現在最下位のチームグラディウスです。

現在トップのチームヘラクレスは今節の試合結果でファイナル進出が確定になるのか注目です。

この記事では第9節の試合結果の速報をお届けしていきます。

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前回の神域リーガーの千羽黒乃さん著書の麻雀教本と、現在チームヘラクレスに所属している因幡はねるさんが主人公の漫画が好評販売中です。

第25試合の経過と結果

第8節25試合の対局相手は、チームアトラスが咲乃もこさん、チームゼウスから鈴木たろう監督、チームアキレスは渋谷ハルさん、チームヘラクレスからは緑仙さんになります。

試合経過

東1局親番は咲乃もこさんから始めりました。

鈴木たろう監督からの鳴きから周りが引き気味になり、渋谷ハルさんが聴牌から即リーをしましたが、全員降りて緑仙さんが最後に聴牌して2人聴牌で東2局に。

東2局親番は鈴木たろう監督で、咲乃もこさんが聴牌からのリーチに対して、鈴木たろう監督が追っかけリーチをしましたが、咲乃もこさんの当たり牌を掴んで満貫放銃。

東3局渋谷ハルさんが親番。

8巡で聴牌から即リーからの一発自摸上りで4,000オールで1本場。

東3局1本場咲乃もこさんがドラ東をポンしての6・9索子待ちの聴牌に緑仙さんが振り込んで、満貫8,000点で東4局に。

東4局緑仙さんが親番で配牌が良く、6巡目にリーチで満貫自摸上り4000点オールで1本場に。

東4局1本場で鈴木たろう監督が3・6索子待ちのリーチを自摸上りして跳満の3,000・6,000増やして南入。

南1局親の咲乃もこさんと緑仙さんの2人リーチの結果、緑仙さんが咲乃もこさん当たり牌を掴んでしまい、3,900点の放銃で1本場。

南1局1本場で鈴木たろう監督の鳴きからの闇聴牌に仕掛けに対して、咲乃もこさんが振込み、満貫8,000点を放銃。

南2局で緑仙さんが2・5・8索子の3面張のフリ聴リーチの自摸上り狙いに対して、鈴木たろう監督が追い付き6・9筒子の追っかけリーチ。

全員上手く降りて、ギリギリ渋谷ハルさんが聴牌して、咲乃もこさんの1人ノーテンで1本場。

南2局1本場鈴木たろう監督が東・西を鳴いて萬子の染めの仕掛けに対して、緑仙さんと咲乃もこさんが追い付き渋谷ハルさんの1人ノーテンで2本場に。

南2局に2本場で咲乃もこさんが鳴きの仕掛けから5,200点の自摸上りで南3局に。

南3局鈴木たろう監督が早い巡目からのリーチに対して、渋谷ハルさんが6,400点の振り込みで南4局のオーラスに。

南4局最後を制したのは咲乃もこさんで、2,000点の上りでトップ終了になりました。

試合結果と順位

  1. チームアトラス:咲乃もこ
  2. チームゼウス:鈴木たろう
  3. チームアキレス:渋谷ハル
  4. チームへラクレス:緑仙

となりました。

第26試合の経過と結果

第26試合チームヘラクレスから因幡はねるさん、チームアキレスから多井隆晴監督、チームゼウスはルイス・キャミーさん、チームアトラスには第25試合から連投宣言した咲乃もこさんの対局になります。

試合経過

東1局因幡はねるさんが親番です。

咲乃さんが聴牌からのリーチに、多井隆晴監督がダマ聴。

ルイス・キャミーさんも聴牌しましたが、最後に崩して2人聴牌で東2局1本場に。

東2局1本場親番は多井隆晴監督。

ルイス・キャミーさんが中鳴きからの自摸上りで東3局に。

東3局ルイス・キャミーさんが親番で咲乃もこさんが聴牌してのリーチ対して、全員降りて1人聴牌で東4局に。

東4局1本場咲乃もこさんが5・8萬子のリーチに全員降りて1人聴牌で2本場。

東4局2本場で早い鳴きからの満貫確定の混一色手を自摸上りして3本場に。

東4局3本場で咲乃もこさんが早い鳴きの聴牌をするが、ルイス・キャミーさんの喰いタン・ドラ4を上り南入します。

南1局ルイス・キャミーさんが中鳴き・ドラ2の3900点を因幡はねるさんから上り南2局へ。

南2局ルイス・キャミーさんが南を鳴いて多井隆晴監督から上り南3局に。

南3局多井隆晴監督が国士無双を聴牌するも、咲乃もこさんが満貫8,000点を因幡はねるさんから上り南4局のオーラスに。

南4局咲乃もこさんがリーチからの跳満18,000点の自摸上りをして他を大きく引き離して1本場に。

南4局2本場咲乃もこさんの闇聴牌に対して、ルイス・キャミーさんが満貫を振り込んでしまい3本場に。

南4局3本場咲乃もこさんが聴牌しましたが、ダマ聴をしたルイス・キャミーさんが上り終了。

試合結果と順位

  1. チームアトラス:咲乃もこ
  2. チームゼウス:ルイス・キャミー
  3. チームアキレス:多井隆晴
  4. チームへラクレス:因幡はねる

咲乃もこさんが連投連勝で最高得点を更新しました。

第27試合の経過と結果

第27試合の対戦カードはチームアキレスから白雪レイドさん、チームアトラスは歌衣メイカさん、チームゼウスからルイス・キャミーさん、チームヘラクレスから松本吉弘監督になります。

試合経過

東1局親番は白雪レイドさんから始まります。

先制リーチで自摸上りしたのは松本吉弘監督で4,000点。

東2局歌衣メイカさんが親番です。

ルイス・キャミーさんが3・5・6筒子待ちのリーチを全員対応して降り、1人聴牌で東3局の1本場に。

東3局1本場で全員聴牌から制したのはルイス・キャミーさん。

歌衣メイカさんから2,900点で2本場に。

東3局2本場松本吉弘監督のリーチに対してルイス・キャミーさんが追い付きましたが、松本吉弘監督が一発自摸上りで満貫8,000点になり東4局に。

東4局松本吉弘監督が親番で白雪レイドさんが早い巡目からのリーチに歌衣メイカさんが満貫8,000点を振込み南入へ。

南1局ドラと南ポンで確定満貫をルイス・キャミーさんが振込み南2局に。

南2局親番の歌衣メイカさんがフリ聴リーチに対して、ルイス・キャミーさんが即リー一発自摸で跳満12,000点で南3局に。

南3局松本吉弘監督が先制リーチに対してダマ聴に対して、歌衣メイカさんが振込み満貫8,000点の放銃して南4局のオーラスに。

南4局白雪レイドさんが聴牌からの崩しの張替えでリーチしましたが、最後はルイス・キャミさんが役牌のみで上り終了。

試合結果と順位

  1. チームへラクレス:松本吉弘
  2. チームゼウス:ルイス・キャミー
  3. チームアキレス:白雪レイド
  4. チームアトラス:歌衣メイカ

になりました。

神域リーグ2023で第9節終了時点での個人成績

  • チームアキレス:3-3-3 -59.2
  • チームアトラス:1-1-4 +82.3
  • チームゼウス:2-2-2 +26.9
  • チームヘラクレス:4-4-1 -49.9

第8節から変動したポイントと順位になります。

第9節が終了した時点で、空星きらめさん、渋川難波監督、松本吉弘監督があと1回、村上淳監督が2回出場する事が確定しています。

次節の第10節の結果次第で、ファイナル進出とセミファイナルに行くチームが決定します。

まとめ

如何だったでしょうか?

チームアトラスの咲乃もこさんが最高得点を更新しました。

第9節は咲乃もこさんが連投の連勝で大きくポイントを稼ぎチームアトラスがトップに大きく迫る試合になりました。

神域リーグ2023もファイナル進出するか、セミファイナルでもう一戦するか、あと残り1節になります。

第10節の抜け番はチームアキレスになるので、ヘラクレス・アキレス・ゼウス・グラディウスの4チームが最終節で対局します。

チームアキレスは今節のポイントを持ってセミファイナルに向かいます。

日程は8月21日(月)になりますので、見逃さない様にしましょう!

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